ホオポノポノ日記69

おはようございます。今日は英語学習と昨日見た映画The remains of the dayについて書きます。

英語について、、とりあえず、BBCのニュースを毎日一本選んで、iphoneに自分で読んで録音して、自分の声を聴く、というのをやってみています。そして、ゆるめに情報収集をしていて、10月から、毎日どんな勉強を習慣化したら、、来年1月に合格につながりそうか、、計画を立てようと思います。
知らない単語に触れていくこと、世界情勢ぽいもの、、に、なんとなく、慣れています。教養を身について、意見を述べる、の部分まで必要だそう。

調べると、

https://www.sma-world.com/media/eiken-grade-1-writing/

アカデミックライティングができるようになるのが大事みたい。
英語のアカデミックライティングや、組み立て方を勉強して、論理だてに必要な言葉を勉強していくといいみたい。

例えば、こんな問いを聞かれたとして、、

Is a university degree in literature worth the cost?

Introduction>Body>Conclusion
という流れで書くそうだ。。

ちょっと、、何も練習してない、私、今日は適当に書いてみたいと思います〜。。

 I agree that a university degree in literature is worth the cost. .. because… 

うーん、難しい、、、、、!
ええ、、?これって、どうやって答えるんだ???

ちょっと。。今日のところはこれは放置して、また勉強したいと思います。

明日は、英検のライティングの問いをたくさん見て、問いの意識を持ちながらニュースなど読むとまた違うかも、、

あと、映画について、、

昨日、イシグロカズオさんの、The Remains of the dayを見ました。
ジェームズ・アイボリー監督、アンソニー・ホプキンス主演、
エマ・トンプソンが女中頭の役をしています。アカデミー賞では、8部門にノミネートされたそうです。

主人公の一貫した姿勢、気高さ、重厚感、気品、事実に基づいた時代描写、、
見終わった後に、、価値観が少し変わってしまうようないい映画でした。
この映画を見終わってから、人生を間違えること自体が、間違ってないんじゃないかと思えました。
喪失感や悔恨、過ち、、良心に反することをすること、時代の流れの中で、誰しもが間違いを犯す可能性はあること。人生を最初から夢のようなファンタジーでワクワクキラキラな場所であると言う謎の期待を排除して、どっしりと、そして淡々と、自分の人生をその時々の考えに正直に生きていくことが、気高さにつながるのでしょうか。
美しい映画でした。とても完成度が高いとされている映画なので、もう一度見たいな、、と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?