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ホオポノポノ日記97

おはようございます。

ただいま、気流の荒いところを通過中です。

というアナウンスが、旅行中に流れました。

飛行機の中。

はい、旅をしてきました。

そして、新しく、お仕事、というか人とのつながりに出会いまして、、

また、新たな領域を旅しています。

少し、自分のキャパシティを広げるだろうなって思ったら、

想像もつかない感じ。

自分の思ってる”枠”を既に超えているので、制御不能になりそうになって、体も固まるし、”えっ?!”てなるけど、、

力抜こう。

わからない、流れが速い、そういう場所で、もがいて、何か一つでも掴もうとすると、、

溺れる。

身を任せてみよう。

そのまま、ありたいように、流れたいように

歌ってもらおう。

一つの言葉で掴もうとすると、

スルスル、かわして、一枚、また、一枚と皮を脱いでいく。

ああ、私が重たかっただろうか、って思ったり。

一つの形、型に、封印、あてはめておけるような感じじゃないんだろうな。

たくさんの、ファンタジーと言葉の中で、遊びながら、、シェークスピアと占星術についての記述に出逢います。

星の運航と戯曲を描くことについて。彼は何を見て、物語を書いていたんだろう。

まずは、今の私の気持ち。

わかりやすい一言が欲しい
キーワードの中に、全てを解ったふりして、内包して
結晶化して、これでよかったってことにしたい

形を求めれば、スルスルと抜けていく
そういうことじゃないんだよねって。

もう出来上がっているものに合わせるのも違う

何を、、描こう

常に新しくて
古い言葉を足がかりに、何かを描いた時には
既に、数歩向こうに、ひらりひらりと行ってしまう

流れが速いようでありながら
実はちゃんと見ている場所はなんだろう
形だけの場所にはとどまれない
形骸化した場所には、いられない

移り変わりながら、どこへ
もう、役者の時代は終わった。
演じる私自身を見る。
殻を脱ぎ捨てて、舞台から降りて
豊かな、全てを観る
何にでもなれる、私たちが、これからどんな物語を描こう。

星の運行も、潮の流れも、壮大なストーリーの一部であるのなら、
物語の描き手はいずこに。

もしもあなたが、嵐の真ん中で、ピタリと音の消えたその場所で
本当の自分と出会うなら
私は、そこを、愛と呼びたいと思う。

輪と、和と、羽の、中心、真ん中、そこには何もなくて、全てに囲まれている
世界がそこにある。


そして、こちらがシェークスピアの言葉

わたしは星を見てものごとの判断はしない
それでも、占星術の心得はあると思っている
しかし、吉凶を告げるのでもなく
疫病、飢饉、気候の異変を占うこともしない。
時々刻々の運命を予言することもできなければ
いつ何時
なんどき、雷雨や、嵐が起こるかも予言できない
また、天に現れる何らかの前兆を見出して
王公が安泰であるかどうかも告げることができない。
だが、わたしはきみの眼から知識を引き出す
きみの眼という恒星の中にわたしが読み取るのは
真実と美がともに栄える学芸
それは、きみが宗旨替えしてきみの子孫を残すこと。
  そうしなければ、わたしは予言する
  きみの死が真実と美の終焉であると。
 
Not from the stars do I my judgement pluck;
And yet, methinks, I have astronomy,
But not to tell of good or evil luck,
Of plagues, of dearths, or seasons’ quality;
Nor can I fortune to brief minutes tell,
Pointing to each his thunder, rain and wind;
Or say with princes if it shall go well
By aught predict that I in heaven find;
But from thine eyes my knowledge I derive,
And, constant stars, in them I read such art
As truth and beauty shall together thrive
If from thyself, to store thou wouldst convert:
 Or else of thee this I prognosticate,
 Thy end is truth’s and beauty’s doom and date.

以上。

今、本当にわからないってことがわかってる。

遠くから、眺めても、わからない。

壮大なファンタジーに踊らされるのは人間か。

それとも、作り出すのか。

どこを見るか。

As above, so below.

だけども、やっぱり、一歩一歩だ。

時間を大切に、できることをやっていこう。

壮大な何かが”降ってくる”ように感じる時こそ。

Who am I ? I am I =愛
現実も、できることも、きっとシンプルなはずだ。
そして、できることは、一つ一つ。
私は呼吸している。
生きている。息ている。今、ここ、しかない。

という場所に帰ってくる。

今日、やるべきことは、、?

昨日、服を買い揃えた。
ユニクロで、上下のセットアップスーツと、プリーツのズボンと、ブラウスと、プリーツの、トップス買った。サイズは、全部S。
最近、痩せてて、小さいので、食べるの頑張ってる。
カバラの木で言うところのゲブラー、ビジネスウェアに相当するのでしょう。色々わからないことばかりですが、「まずはこれでいいのよ」ってところから、スタートさせていただきます。
今年は、これらを着ながら、元気にお仕事して参りたいと思っています。

どんな音を拾いたい?

ああ、今日も、ずれてる。
それも、大幅に、ずれてる。

自分が、恒星であることしか考えられなくて。
宇宙の座標軸の中心に立つことでしか、進めない場所があって。
どんなに、色々あるように見えても
できることは、一つ一つ、なんじゃないかなって。
そうして、一歩、一歩、自分の王国を愛して、創って、広がっていくんじゃないかな。

I = 愛 = 同心円状に広がる

何か、とても大切に思えるものだから
ついつい、色々くっつけたくなって、熱がこもってしまう。
だけど、抜いていこう。
軽くしていこう。
全てを手放して、
完璧はできない、私にできることしかできない。
全てを知り尽くすことはできない。
だから、見えたもの、言葉、考えたこと、経験したこと、時間
通ってきた道を信頼して、事に臨もう、取り組もう。
全てをゼロに、クリアに、記憶を祈りに変えながら。

言葉の多いあなたに。
何をこれ以上届けたら、軽くなる?
何をプレゼントできる?

今日は、そんな、気流の乱れを、どう、通過していこうか、の日記でした。
新しい体験と、自分が小さな生まれ変わりを体験してることに感謝

ありがと〜
ごめんね〜
許してね〜
愛してるよ〜



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