※ネタバレあり。 この舞台を最初に観た日の夜、私はぼんやりと母方の祖父のことを思い出していた。 この時考えたことを忘れないよう、noteにメモ代わりに記そうと思う。 私に第二次世界大戦のことを一番最初に教えてくれたのはメディアでも学校の授業でもなく、祖父だった。 実家の隣に住んでいた祖父は子供の頃戦争で経験したことを何度も私に話してくれた。 主に空襲で怖い思いをした話がほとんどだったと思うが、内容は曖昧にしか覚えていない。 ただ、祖父は戦争について話す時は毎回、 「戦争は
現在、TBS金曜ドラマ「最愛」にどハマりしております。 好きな俳優である松下洸平さんの演技はもちろん、他の俳優さん方の演技や物語の構成、演出等がとても素晴らしく、このドラマだけを楽しみに毎週の5連勤を頑張っていると言っても過言ではないくらい、大好きなドラマです。 ただ、最愛9話ラストの衝撃で頭の中がこんがらがってしまい…、最終回の展開が全く読めず、夜眠れないくらい混乱しているため、残っている謎と犯人の予想をここでまとめたいと思います。 なお、これは私が勝手にした考察で、本編
どうでもいい前書きGW明けの今日、特に予定もないのに有休取って勝手にGW1日延長してのんびり過ごしております。(←どうでもいい。) 上記と同じくらいどうでもいい、半年くらいずーっと私の頭の中をループしてる願望をメモ代わりに記そうと思います。本当にどうでもいい内容です。暇な方は目を通していただけると嬉しいです。 韓国ドラマと私2017年頃、(大学2年生の頃だったかな…?)ちょっとだけ、韓国ドラマにハマってた時期がありました。 さらに遡ると、中学生の頃(美男ですねとか、チャ
朝ドラ「スカーレット」の八郎役で知って、それから1年以上目を離すことが出来ず追いかけ続けている、松下洸平さんのライブツアー「Heart to Heart」のセミファイナル、東京国際フォーラム公演へ行ってまいりました。 今まで俳優の松下洸平さんしか見たことがなかったため、芸能界デビューのきっかけになったもうひとつの肩書きであるシンガーソングライターの一面も見てみたい…!と思って行くことを即決めたライブ。 想像以上に、参加して良かったと心から思うことが出来た素敵な公演でしたの
直木賞受賞時から気になってた作品です。小説読もうかな…と思いつつ読んでいなくて、映画の監督さんと出演者の方々が私の中でドンピシャだったので、小説を読む前にまずは映画を観ようと決めたのが今から半年くらい前だったかな…(曖昧) 公開初日に映画を見たのは恐らく人生で2回目です。 祝日って素敵だな〜と思いながら(←仕事休みだから)早起きして、生まれて初めて初日舞台挨拶中継付きの回を観てきました。 以下、ネタバレあります。 想像以上に…ではなく、想像より遥かに重い内容でした。でも