こんな時だからこそ福大商学部ゼミにいろいろ聞いてみた~鈴木ゼミさん編~
はじめに
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、例年通りのゼミ選択が行えない新二年生に向けて少しでも飛田ゼミ生の雰囲気を知ってもらおうということで始めた「現役ゼミ生インタビュー記事」ですが、今回はさらに視野を広めて福岡大学商学部のゼミにはどんなぜみがあるのかをお届けする「福大商学部ゼミインタビュー記事」です!
飛田ゼミ生インタビュー記事も第一弾、第二弾、第三弾、第四弾、第五弾、第六弾、第七弾、第八弾、第九弾、第十弾とありますので、ぜひご覧になってください!
今回インタビューを受けていただくゼミは鈴木ゼミさん!実は鈴木ゼミのゼミ長は僕の大学の友人でして、友人とこのような方して話をするのも楽しみです!
それではインタビュースタートです!
インタビュー
ー今回はありがとうございます!
ゆうき「いえいえ、こちらこそありがたいです!」
ーいえいえ。ではまずはゆうきの自己紹介をお願いします。
ゆうき「はい。鈴木ゼミゼミ長のうえだゆうきです。基本は家に引きこもってゲームをしてます。」
ーはい、良く知っています(笑)。けどゆうきは結構運動とか得意だよね?
ゆうき「得意というかいろいろしてきてはいるかな。小学校がソフトボール、中学は野球、高校がテニス。陸上の大会にも呼ばれて出場していました。」
ーいやそれは運動が得意な人じゃなきゃこなせませんよ(笑)。今回は鈴木ゼミのことについていろいろお話伺えればなと思っているんですが、まずはゆうきが鈴木ゼミに入った理由をきいてもいい?
ゆうき「えっとね、俺がバイトしていたところの先輩が鈴木ゼミの人でいろいろ話を聞いてたんだよ。それで漠然と面白そうだなって思って紹介してもらった感じかな。」
ーなるほど。もともとゼミに入ろうとは決めてたんだ。
ゆうき「そうだね。一年生の時は本当に何もしていない学生の典型例だったから、二年のゼミは頑張らないとって思ってた。」
ー具体的にゼミにどういうものを求めてたの?
ゆうき「達成感とか、やっていることに面白みが欲しいとは思ってた。一年の時はサークルに入ってたけど、やっぱり部活とかちがうからさ。」
ーなるほど。今コロナでなかなか家から出る機会ないと思うんだけど、何してるの?
ゆうき「さすがに家にこもってゲームしてるだけじゃだめだとおもって、元から興味があったからプログラミングの勉強を始めたところ。」
ー素晴らしい取り組みじゃないですか。
ゆうき「ありがとう(笑)。成人式で地元に帰った時にさ、俺の地元はあんまり大学進学している人が多くなくて、もう働いている人がほとんどで。そいつらは商業高校とか工業高校を出て、何かしらの専門知識を得て今社会に出ているわけで、自分も何か武器がないといけないなっていう風に感化されたんだよ。」
ー確かに。単位をとるだけの大学生活では得られるものは少ないかもしれないからね。
ゆうき「そうそう。」
商学部ゼミ運動会にて。鈴木ゼミメンズ。一番左がゆうき君
ーでは、鈴木ゼミの活動について聞いていきたいのですが、まずは週一回のゼミでは何をするの?
ゆうき「基本的に二年生のうちは何やってもいいのね。同級生で考えて何でも。だから俺たちはまずみんなで仲良くなるためにゼミの時間にバトミントンをしたりしたよ。」
ーそれはいい!仲良くなるの大事だもんね。
ゆうき「そうそう。あとは日本観光研究学会のが論文文発表会に向けて研究テーマを決めたりもする。」
ー論文発表会?
ゆうき「うん、これは先輩たちもしてる。去年で言ったら、『世界遺産を生かせ』と『運転手を救え』をテーマに研究していて、俺たちは『能古島は福岡市のお荷物か』と『日田彦山線を(添田線・夜明駅間)は廃止してよいのか?』を研究して論文発表会で発表するよ。」
ーすごい。一年かけて研究するんだね。では鈴木ゼミのゼミ生の皆さんについて教えてください。
ゆうき「いい意味で自由奔放に活動する人もいれば、責任感強く頑張る人もいるし、部活生もいるよ。それで言うといろんな人がいるかな。」
ーやっぱりどこのゼミもいろんな人がいますね。今年度の面談はどのように行うんですか?
ー了解しました!リンク張っておくのでぜひ皆さんチェックをお願いします!
ゆうき「ありがとう!」
ゼミ合宿の夕食にてパシャリ
ーいえいえ!では鈴木ゼミのアピールポイントを教えてください!
ゆうき「まずは自由さかな。したいこと・やりたいことを応援するし、先生も先輩もサポートしてくれ環境です。学園祭の出店も自分たちで企画して自由にやってるよ。」
ーのびのびとしていて素敵です。
ゆうき「あとは、自由といいながらガチャガチャやってるわけではないかな。自由にはするんだけど、ルールと責任感を大事に活動しています。あとは先輩たちが本当に優しいです。」
ーとても魅力的じゃないですか。では最後にゼミ面談の始まっている二年生に向けてコメントをお願いします。
ゆうき「はい。鈴木先生はよく『協調性のある人』って言葉を使うんだけど、俺なりにその解釈があって。それはみんなに合わせることができるとかではなく、みんながやりたくないことや、煙たがることを率先してできる人が先生の言う『協調性のある人』だと思ってる。だからそういうことができる人もそういうことができるようになりたい人大歓迎です!」
ゼミ合宿での集合写真
おわりに
いかがだったでしょうか。今回は鈴木ゼミのゼミ長ゆうき君にインタビューを受けていただきました。もとから友人なのですがこういう話をする機会がなかったので新鮮でしたし、鈴木ゼミ三のことを詳しく知れて面白かったです!ゆうきありがとう!
また明日の記事もお楽しみに!
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