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いつでも会えるけど、距離は縮まっていない

まみーです(@mamimumail8

「しいたけ占い」のしいたけさんの文章が好きです。

多分、ゴリッゴリのマーケティング系の文章に見慣れてしまったせいか、夜服脱いでお風呂入って、お湯につかって気が抜けてほわっ、としてる時の感覚になる(←わかる?w)

当然のように「しいたけ占い」を毎週VOGUEのLINE公式からチェックしてるし、noteの記事も見かけたタイミングで読むことがあるんだけど、、中の人がどんな人かは詳しく知らないけど、日々のできごとを丁寧に観察し、繊細に感じ取りながら、生きてるのかなぁ…と思ったりする。

(作家さんなら皆そうか‥‥‥)


で、

今回見つけた、しいたけさんの記事↓↓

この昨今、オンラインを使えば、ネット回線さえスムーズにつながれば、どこでだって会うこともできるし、話すこともできる。

こないだもゲリラ飲み会にオンラインで参加してきたけど、交通費、移動時間をかけなくても缶ビール何本か用意してれば、そのまま「行く行く~♪」ってさくっと参加できちゃう。

これはこれで地方都市に住む私にとっては、すごくありがたい。

都内に住んでなくたって、都心に住む人たちとお仕事もできるし、交流することもできるから。


だけど、どんなにzoomやGoogleのハングアウト、Skypeを駆使しても、瞬時に出会えることは増えたけど、、それ以上の関係を築くことは、ちょっとまだハードルが高いだろうな‥‥‥と感じる。

たとえば、オンライン飲み会、オンライン交流会って、すでに知っている人達同士だから「オンラインで合おうよ」ってできるわけで、もともと片手に収まるほど友達がいない人にとっては、こういうのって苦痛な気がする。

オンライン婚活も最近はやってて、イマドキだなぁ、、と思うけれど、やっぱり実際に会ってみないとさすがにゴールインは難しいし、結婚を考えると当然「同居」前提になるだろうから、肌感覚でしか分からないことは、さすがにオンラインは厳しいよな‥‥‥って思う。

(まぁ、、2年だけって考えたら応急処置として、それでもいいのかもしれないけど)


つまり、オンラインを使うことで、いつでもどこでも出会えるけど、そこから距離を縮めるのには、まだまだ工夫が必要だなってこと。

そこはどんな便利なガジェットを使うとか、ツールを使うとか、そういうところでなく、自分から関わっていく勇気も必要になるだろうし、一見さんでも受け入れてくれる場づくり、みたいなものがほしい。

むしろ、、VRで疑似体験?(笑) 


個人的には、『どこでもドア』がほしいw


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