日本人の感覚
今、多くの人が西暦。
少なくても公的で元号より、西暦が求められていますよね。
誕生日を記入する際、半分ぐらいは西暦を求める。
「19××年」というようにね。
勿論、選択制。
元号と選べるようになっている所もありますが、西暦。
日常会話的にも、特に芸能人は使っていますよね。
でも、「令和の○○」。
感性的に完全に元号。
元号=新時代の幕開け(!?)。
「今迄とは違った」「これからの」
殊(こと)に、その分野での新人が誕生した時に使うようです。
「昭和の妖怪」
「平成の怪物」
ねっ?面白いでしょ?
「令和の大女優」
今、ネットを見てたら、例えられた人がありました。
面白いですね、日本人の感性というか、感覚って。
「来日して20年以上だが、未だに良く分からない」
「非常にユニーク」
本音では、多くの在日外国人が思っている(「ニューズウィーク日本版」サイトで、時々、書かれている)一因なのかも知れません。