共通点は、こんなとこ?

良く、軽い言い合い(?)から、子供に殺されてしまう親。
殺され、とまではゆかなくても、重傷、全治〇ヶ月。
ニュースで流れる、時々だ。

悪く言う訳ではないが、親の共通点として多分
「幾つになっても、親は親」意識が強すぎるんだと思う。
「注意してやらねば」無意識が強すぎ、子からすればウザい。
ウザい、ウザすぎ、ウザウザ、ウザかろう、ウザいに決まっている。
活用系にしてしまえる程だ。

大学生ぐらいになれば、基本的に放っとけばいい。
若しくは、サッサと独立して貰う。幾ら子とて、生活サイクルが違うのと
同じ屋根の下で暮らせない。
だってもう、いちいち言ってどうこうなる年齢。素直に聞くなんてない。「自分の意志に従いなさい。但し、責任もちゃんと取るのよ」
そんなんで良かろう、最終的には。
「何かあれば勿論、助言はする。けど、悪まで助言、アドバイス。決めるのは自分」
同時に何かあった時に、相談しやすいような関係や、雰囲気はつくっておかないとね。

古今東西からのひとつの親のカタチ(?)だけど、
「或る程度の年齢を子供が過ぎても、干渉するのは当たり前」
「生きてる限り、過度であっても子を心配し、導いてやってこそ親」
東洋人に多そうだ。

きっと子供が小さい頃。
乳児期から、かなり煩(うるさ)く、支配していたのではなかろうか?


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