コロナ渦を、、、、<短歌>

〇コロナ渦を 重ね見し今日 あの頃も
          防空壕の 終わり思うも

             

※朝ドラ。
スズ子と愛助のラブラブな日々が続く半面、戦時下の日本。年柄年中、防空壕。四六時中の、防空壕。いつ何時、サイレンが出て防空壕へ直行時間が来るのか、わからない。特に就寝時に来たら、ホント参っちゃいますよね。
今日の放映では、赤ちゃんが泣きだしましたが、大人だって泣きたいぐらいでしょう。
ストレスだらけ、いつこんな生活。脱・防空壕の日が来るんだろうかと思うかと、思われます。

思い出したのが、コロナが酷かった頃。
感染者は家庭内でも隔離、家族も外出禁止の期間が結構、長かった。わたしは平気でしたけど、妹一家がモロにやられ、ストレスの塊だったようです。きっとあの時代もそんなんだったんだろうなぁ。
防空壕の中では、やたら怒りっぽくなった人も多かったのでは?





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