年柄年中(?)

四六時中。年柄年中。わたしのコーヒータイムを思うと、ぴったりとする四字熟語である。

朝は続けて2杯飲むし、お昼時のもちょいと飲む。夜は流石に控えるが、ひところには盛んに飲んでいた。軽くだったら寝る前にコーヒーを飲んでも、眠れていたのだ。「寝酒」ならぬ「寝コーヒー」である。インスタントの粉コーヒーより、専らボトル。ボトルコーヒーを愛飲している。インスタントの粉コーヒーでもいいのだが、自分で作ると超マズい。美味しい方が良い。不経済だと分かっていても、自然、ボルコー(ボトルコーヒーの略)に傾く。

銘柄も問わないし、作り方にも拘りがない。至ってテキトー。そんな感じで作っても、ボルコーは裏切らない。平均的に美味しい味を出してくれる。これの登場は、人類の大きな進化にも匹敵しよう。唯一の拘りは、選ぶ時、加糖である事。無糖だと口に合わない。作る、飲む。何かヘンな感じがする。(ん?もしや)慌てて買って来たボルコーのラベルを見ると、案の定「無糖」。

(しょえ~っ!)(がっちょーん!)(あ~っ、バカバカバカ。わたしのバカ)3つの感情を同時に起こしつつ、ウチにある砂糖を入れ、作り直していたりもする。

もし、人並みにお酒が飲めたら?アルコール類かOKであったら、こんなにも宴(?)。コーヒータイムを、わたしは設けなかったのかも知れない。酒が飲めない悔しさをぶつけて(?)こんなにも愛飲しるのだろうかと、時折、考えて見たりもする。



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