気が楽になれる(?)かなぁ~遠藤周作「あなたの中の秘密のあなた」~

ryuchellが、離婚した。事実婚生活を、これから営むそだ。「夫らしさに縛られる自分」「常に夫らしく振舞う自分」に疑問。が理由らしい。奥さんも納得している。

分からないでもないけども、「~らしく振舞う」のは、大切なのではなかろうか?少なくても、社会生活や職場では、自然と求められるし、自分も振舞う。応え度合いによって、評価されたりもする。

1から100に至るまでパンパンに彼は、無意識的に行動していたのだろう。だから疲れてしまったのね。

「あなたの中の秘密のあなた」(演奏周作)を読むと、気が楽になるかも。わたし読んでませんが。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?