罰の始まり?

遂に「沸騰化」。「温暖」を越え「沸騰」。
地球は沸騰化しているという。「沸騰湯沸かし器」綽名されたのは、佐和子パパ事、弘之さん。作家の故・阿川弘之氏であるけども、あの沸騰さが地球。「青い」称される人類の住処(すみか)に来てっしまったんだから、たまったものではない。
兎にも角にも、あちこちでヘン。
山火事だの、高温だのが続いている。北朝鮮と中国、ロシアとウクライナの問題も重要だけど、同じぐらいに重要だ。

けど、冷静に思えば、ゆるゆるとした罰。ゆるゆるとした罰を、与えられているような感覚にも陥る。
余りにも様々な分野で、我々は開発をし過ぎた。限度を知らずに、先へ、先へ、もっと便利に快適にと急ぎ過ぎた。
「そろそろ罰を」天の神がお怒りだ。

一挙にどかんと罰するその前に、序章。ゆるゆる、だらだらだら、あちらこしらで懲らしめる。して一挙にドカンと大目玉。
タイムボカンの「お仕置きだべぇ~っ!」×1000倍もの威力で、お仕置きだべぇ~っ、の凄いだべ。

手塚治虫が描いたような未来はきっと来るだろうけど、その前に罰。ちゃんとした罰則を、私たちは受けなければならないだろう。
つーか運命(さだめ)。再生の前の、大崩壊(?)。ならばしょーかないやね。







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