見破る方法
対話式何とか。
どんな問題でも、完璧に答えを出してくれる機能。文章で導いてくれる、素晴らしきかな新機能、ですわいな。
研究者や学生の論文を巡って、既に問題が起こっている。
「真実は1つ」
アニメ<名探偵コナン>のキメ台詞だが、「判断できない」。
ウソか真か、真かウソか?本当に本人が考えて書いたものなのか、AI様のお答えをそのままコピー、パクった(?)ものなのか?
「分からないですよね」専門家すらの見解である。
簡単じゃん!
今の時代は、多くがPCを使い、論文その他を書くだろう。
全くの手書き派もいるかも知れないが、PC=履歴が残る。
閲覧したサイトがちゃあんと記録として、残る仕組みとなっている。消去したつもりであっても、メモリーに残っている。
だから使用したPCを持参させ、調べればいい。
これでいいのだ。
個人使用ではなく、グループで1台のPCを使う場合は、利用者個々にメモリーカード的なモノを渡し、提出させればいい。
そうすれば、以下同文。
そんな訳でございます。
<了>
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