コンビニ事業への提案

「コンビニへ」「コンビニ迄」日常会話である。
「萬屋」錦之助、ではない。
邦訳すればの、日本の業界(?)雑貨店、とは一寸違うかも知れないが、何でも屋。
「揺りかごから墓場迄」の言葉宜しく、「何でもござれ、日常品」の意が、含まれているのではないかと思う。
「漫画家」であった石ノ森章太郎氏が、
「何でも屋、という感じで」
「萬画家」晩年に称されていたのと同じである。

「ヤックス」
わたしが中学生位だった頃、地元に出来たのが出会いであったか?
「おっきー」「きれー」「やっすーい」
外国にでもいるような気持ちに心の底から満たされ、気分も高揚。興奮しながら買いまくったりしたような記憶がある。
「セブンイレブン」
前後し日本に進出していた頃だ。

「何でもござれ日常品」+「便利さ」「サービスの良さ」
「独自性」も大事だろう。1つ提案して差し上げよう。
基本的に雑誌以外は、受け入れる。
そういう活動をしている人や業界と組んで、ボックスを作る。客の読まなくなった本の回収箱にするんである。
そして定期的に組んだ業界に来てもらい、施設や病院に寄付して貰えるようにすればいいのだ。
ファミレスでやってもいいだろう。

「企業としての社会貢献」
だったら出来ない事もない。いや出来るわな。
真面目に検討してたもれ。

そうすれば最終的に業界の、企業のイメージアップ、売り上げに繋がる。
                             <了>

#創作大賞2023

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