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【関連図】加齢変化

男子看護学生の鳩ぽっぽです。
今回は加齢変化の関連図です。
加齢変化単体の関連図は基本書くことはありませんが、実習ではこの加齢変化が原因として関連図に書き込むことが多々あります。特に老年実習ではこの部分は必須です。最近では老年実習以外でも受け持ち患者が高齢者ということがほとんどです。
関連図を円滑に書けるようにするための一助として今回の関連図は活用できると思います。

※注意
こちらの記事で販売している関連図は画質が荒く、読めない可能性が高いです。
最新版の関連図(下記url)を購入いただくか、TwitterのDMにてご要望の旨をお伝えください。

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解説

今回は解説というより使い方の説明です。
加齢変化の関連図では、それぞれ〜の変化と項目ごとに分けて書いていますが、実際に関連図を書くにあたってこのように書くと、線がごちゃごちゃになる可能性があります。
そのため、関連図に書く際はその下の部分から書き始めましょう。
そして、その患者にあった部分を選択して組み合わせていってください。
例えば、大腿骨頸部骨折の関連図を書く際に、高齢者の転倒を原因としたい場合、加齢変化として平衡感覚機能の低下、筋力の低下、視力の低下、認知機能の低下を選び、書いていきます。
このように全てを書くのではなく、その患者に必要な部分だけを抜き出して書いていくイメージです。
今回の関連図では加齢変化のうち身体変化を取り上げていますので、疾患病態で加齢変化を使いたい場合は是非ご活用ください。

加齢変化の関連図項目
運動機能の変化、循環系の変化、呼吸器系の変化、内分泌系の変化、腎・泌尿器系の変化
消化器系の変化、感覚機能の変化、血液系の変化、神経系の変化
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病態関連図のまとめはこちら→https://note.com/810poppo/m/m1e60cc6db504

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以下より加齢変化の関連図↓

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