【Interview #1】開発エンジニアからPMへ。ただ手を動かすだけではなく、お客様と一緒に作り上げていく仕事がしたかった。
こんにちは!80&Company技術広報の道前です。
この度、80&Companyの個性豊かなエンジニアメンバーのことを皆さんによく知ってもらうために、メンバーインタビューを始めることにしました!
記念すべきお1人目は、PM補佐として活躍している「笹野健太」さんです。いつも穏やかなオーラを放っている笹野さん。転職の経緯やお仕事内容についてなど色々聞かせてもらいました。PMやエンジニアとして転職したい方は必読です!
ーー前職までの経歴を教えてください!
高校卒業後、立命館大学情報理工学部知能情報学科へ入り、情報系の知識を学びながら、サークルではゲーム制作をしていました。
大学卒業後は、縁あって新卒としてSES企業に就職し、新規開発やエンハンス、保守運用と様々な業務を経験しました。業種も電気・ガス・水道などの公共システム、運送業、教育業、ゲーム関連と多岐に渡って経験しました。
開発の仕事を3年半から4年ほど主業務で行っており、作業者として手を動かすのも楽しかったです。しかし、ただ設計されたシステムを作るという立ち位置ではなく、設計をお客様と一緒に作っていく仕事がしたいと思うようになりました。よりお客様とやりとりし、システムが完成していく実感が欲しかったんです。
ーーただ作るだけではなく、お客様と一緒に作り上げていく仕事がしたくて、転職を決意したんですね。
はい。そして80&Companyを見つけて入社を決めました。それが叶いそうな会社が80&Companyだったからです。あとは、働き方が自由な所にも惹かれましたね。
ーー今のお仕事の内容を具体的に聞かせてください。
ECサイトのリプレイス・開発を担当しています。また、開発に必要な情報資料の作成や、詳細設計書(wiki)の作成、開発メンバーに対して各画面毎に必要な要件の説明、リーダーが不在の場合にお客様とのミーティング進行、議事録作成等々、PMの作業負担を軽減していくお仕事をしています。開発メンバーとPMの間にいるカスタマーセンターみたいな立ち位置かなと思っています。
お客様と話し合いながら要件定義・設計資料を作成する際は、お客様が言うものを作るのではなく、より良い形にするための話し合いが出来る事を意識しています。
ーー80&Companyの良いところを聞かせてください。
フルリモートの環境でも、気軽に話し合えるため作業がしやすいところです。 社内ツールはSlackを使用しているため、Slackのハドルを使ってMTGを行いやすい雰囲気があります。チャンネルにはメンションがバンバン飛んできますし、メンバーとの会話もしやすいです。前職は基本作業者だったので、横の繋がりは薄く、縦の繋がりは濃い環境でした。しかし、80&Companyは縦の繋がりを感じさせない会社だなと感じました。 また、自分が挑戦したい仕事について話ができ、可能な限り叶えてもらえる環境があります。前職では、目の前にある仕事をひたすら行うのみの環境でしたが、今は自分の好きな仕事を拾うことができています。
ーー80&Companyに期待していることはありますか?
今まさに変えていこうとされているとは思いますが、管理者(リーダー層)への負担が軽減される仕組みが出来てくれば良いなとは思います。開発を促進するリーダと、チームメンバをまとめるリーダーを置くといったようなことです。
ーー笹野さんが今後挑戦してみたいことや夢はありますか?
チームリーダーやPMになりたいです。前の会社では1開発員として働いていたので、管理職に近い作業はあまりしてきませんでした。短中期的な目標としては、今はPM補佐として動いているので、1人でプロジェクトを回していけるような人材になりたいです。また、将来的には、お客様とプロジェクトを動かしていくだけでなく、開発チームメンバーの負担が少なくなるような開発体制(チーム作り)を出来るようになりたいと考えています。
ーー80&Companyに興味を持ってくれている方へ一言お願いします。
自分は今後家庭を持つにあたり、働ける時に働くことのできる環境が欲しくて転職を決意しました。 80&Companyは働き方として、これ以上にない良い環境だと思います。 また、色々な方面のプロフェッショナルの方々と関わる機会があるため、新しいことへの興味が尽きない環境だとも思っています。
株式会社80&Companyでは一緒に働く仲間を募集しています。
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