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『続.横浜中華街散歩』ウォーク#2

横浜といえば中華街、
中華街に遊びに来たなら、みなとみらいにも行きなっせ、ということで筆者的横浜中華街に遊びに来たらこんなルート!をご紹介します。

横浜中華街へは、みなとみらい線元町中華街駅が一番近い、それは重々承知です。
が、昔からの最寄駅、JR京浜東北線か横浜線で関内駅を利用してしまうのは筆者だけでしょうか。
関内駅から中華街に向かうと、途中横浜スタジアムを通り抜けます。4月は横浜スタジアムの公園はチューリップが満開で綺麗ですし、夏はハマスタビールや出店が出て楽しい雰囲気満載です。

関内駅から横浜スタジアムを通り抜けると、中華街と言えばこの門!という“善隣門”が見えてきます。
まずは門の前で記念撮影(自撮り他撮りで顔出し撮影w)
右へ左へ中華街をぶらぶらし、美味しい物を食べ、フォトジェニックな写真も沢山撮り、中華街内の寺院を参拝し、お土産も沢山買ったら、位置的には“善隣門”の向かい“朝陽門”から中華街を出て山下公園に向かいます。

2、3分歩くと山下公園に到着、目の前に氷川丸が見えてきます。氷川丸は昭和の激動の時代、横浜シアトル間を繋いでました。船内は当時の客室や食堂など忠実に再現されています。船デッキから大桟橋やみなとみらいビル群を海の上から眺められるのでかなり面白いです。入館料は300円です。

筆者は別日に訪れましたが、船内広い上に、見どころ沢山で何かのついでというより、こちらを目的地にして訪れることをお勧めします。
(氷川丸を見学した後は、ホテルニューグランドでお茶して帰るのも良いかもしれません。)

朝陽門、なぜか自然と最後の方に辿り着きます
山下公園に入ると目の前に氷川丸が見えてきます
紆余曲折、1960年まで現役だったそう
抜け感が気持ち良い

山下公園のベンチで海を眺めながらのんびり。友人と居れば語り合い、一人ならボーっとし、暇になったらインスタライブをするのも良いかもしれません。

歩き疲れてしまったら、ここからシーバス(船)に乗り横浜駅まで帰るのも楽しいです。

山下公園でまったりと疲れを癒したら、象の鼻パークを通り抜け、赤レンガ倉庫に向かいます。

海風が気持ち良い
奥に見えるのは大桟橋
通り道に見えてくる塔、通称クィーン(横浜税関)
赤レンガ倉庫

ここまで歩いてくると小腹が空いてきます。赤レンガ倉庫内をぶらぶらするとフードコートに辿り着きます。

崎陽軒、韓国料理、洋食、スパニッシュなど美味しそうなお店が軒を連ねてます。フードコートで食事をゲットしたらテラス席でいただきます。

フードコート内スパニッシュフード店
スパニッシュIPAビールとモッツレラチーズコロッケ
ミルクをもっと楽しもう!というコンセプトだそう
ジューッと店内で焼き上げ
中はバターがジュワッ、バターゴーフレット

お腹いっぱいになり、一息ついたら館内をぶらぶらします。そのまま外に出てピクニックに良さそうな公園を抜け、お隣のマリンアンドウォークやハンマーヘッドもぶらぶら。

ピクニックが気持ち良い公園
マリンアンドウォーク
ハンマーヘッド
ありあけぇのぉ⤴︎はあぁ〜ばぁ〜♪
焼きたてハーバーが食べられます
インターコンチ、先端には女神様がいらっしゃいます
カップヌードルミュージアムの脇を抜けて
観覧車の映え写真を撮り

余力があればクィーンズスクエアを抜けて桜木町駅まで歩き、なければ手前のみなとみらい駅から横浜駅に向かいます。
筆者は体力気力があまりないので、みなとみらい駅から電車に乗りお散歩終了です。

元町でラムボールを食べたり、港の見える丘公園まで散歩して異国情緒あふれる館を見学したり、カップヌードルミュージアムでカップヌードルを作ったり、ロープウェイに乗ったり、映画を観たり、老舗レストランで食事をしたり、飲ん兵衛の聖地野毛で飲んだり、ほかにもまだまだ見所が沢山あります。
今回は筆者が中華街に遊びに行く時のいつものルートのご紹介でした。
荷物少な目で行かないと体がバキバキになってしまうので、みなさま是非身軽な格好でお散歩楽しんでみてください。

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