最近になって少し自分という人間に慣れてきた

♥ 自分の為の覚書

・どんなに頑張っても病む時は病む 多分ビョーキ

どんなに対策を練ったり、病まないように自分の機嫌を頑張ってとっていても自分はhspで鬱気質で外的要因に反応してしまうから病む事を回避する事自体は多分無理。
病まない様にするより、いかに無害で立ち直れるかの方が効率的な気がする。odしたら、その時はラクになれるしやり切れるけど、冷静になれなくなったら自分の場合無意識で色々やらかしてしまうから危ないし、防ぎ様の無い事になって迷惑をかけるから絶対にもうしない。
本当に無理でやりたい時は一旦リスカしてみて、自分に戻る。odで離人感は解決できないしむしろ悪化する。味も分からなくなるし、色々疲れるからせめて彼女に話してみる。無理でも。

・自分の自尊心を保てるフィールドを増やす 視覚的にアプローチする

自尊心が低下していて病む場合が多いから、内面的な事ではなく目に見えて自尊心が保てる事柄のバリエーションを増やす。
整形するのが一番と思っていたけれど、多分この部分の負のメンタル構造と向き合えていないと整形しても満たされないだろう。
外的要因、目に見えて自分の自信に繋がるもの
 環境を凄く綺麗にしておく
 絶対に他人に譲れないもので、(それでいて好きなもの 例えば絵)上手くいったものを置いておく
 可愛い服を買ったスクショ
 恋人と行きたかったカフェの写真
自分がどんなに堕ちて病んでも、向き合ってくれる綺麗で可愛くて良いものを置いておく。
自分の場合悔しさをバネに「なにくそ!」とは絶対にならない。比較対象を他人にすると絶対に病む。そして過去の自分とも比較してはいけない。これからの新しい自分、生まれ変わった自分に近付く為の事だけを考える。他人は結局関係無くなるし、嫌になったら連絡先なんて直ぐに消せるのだから考えて勝手に悩むだけ無駄である。それよりも病みながらでも自分の納得のいく自分に近付く事だけに集中するべきである。
外見を磨く事と創作活動、インテリア等で自尊心を保てるなら自分の好きな所について、顔はダメだけどセンスや雰囲気の理想像を探して自分との共通点を見つける。その理想像に近付けたらどのくらい幸せかを考える(この時絶対に実現できる事を念頭に置く)。
 自分が病んだ時、自我を見い出せる様な作品(絵でも文章でも写真でも)をいかに多く作っておくかが大切なのかもと考える。
インテリアの場合には、自分のこだわりを追求して、自分の目指している雰囲気との共通点、伸ばすべき所、理想像の明確化をする。それでもメンタルが上がらなかったら買いたい具体的なものを見る(その場で購入せずスクショするだけ)。買ってしまったら次の自己嫌悪の種となる。
 何も出来なくなったら、映画を観る。映画の世界に没頭する。そして鑑賞後には感想文を書いて自分だけが読む(自己満足で完結する事がそれ自体が大切)。
映画は感想や意見を文章化し易く、作品を見続けたり派生した調べ物をしたりして暇が無くなる。時間を多く浪費できる為病み期に適当である。
自己表現の場をとにかく増やす。その表現したものに自分が納得できているかも大事。この場合は、自分のメンタルを上げる為だけの作業である為自分が良ければそれで良いし、逆に自分だけが良くないと困る。
自分の為に、自分を守る為だけに積み上げてきた部分の能力を最大限に使う。自分は自分の為に磨いてきたし、これからもそれは変わらない。結局自分が一番可愛いのは言わずと知れた事実である。

・孤独にならない事は不可能

孤独。人間なのだから結局孤独である事にもっと早く気付きたかった。これまで病む度に孤独だから病むのだと思っていたけれど、どう考えても人間は孤独でいる時間の方が多い。
これまでの自分は、孤独に対するそもそもの概念が違っていた様に思う。
物理的に孤独でなくても精神的には常に孤独である部分が存在しているのだから、孤独にならない為の事を考えたり、孤独ではない事を前提として病み期の対策を考えるのは意味が無い。
孤独で苦しんでいるのに孤独なままで居続ける理由は、きっと本当は孤独なままで居たいとも思っているからなのかもしれない。自ら孤独を選んでいるとも言える。

孤独でないと創作活動が出来ない

孤独になる

病む

孤独になりたくない

孤独を回避

創作活動をしない為自我を見失う

振り出しに戻る

結局は孤独で居なければ生きられない。孤独と向き合う中で作品を生み出すスタンスであるという作風の一番のファンは自分である事に気付いていなかった。

・ 病んだ時のメンタルを少しでも記録して次の病み期に備える

自分には、記録し続ける事しかできない。
病み期は必ずまた訪れるし、放っておけば立ち直るという事も絶対に無い。どうして病んだのか、どうすればやり過ごせるか、周りにはどうして欲しいか、病み期から抜けたらどうせ時間が有り余っているから少しでも病み期の自分の為に記録する。

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