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あけましておめでとうございます。今年は、もう少し遠くに。

あけましておめでとうございます。

おうちの中で過ごす年末年始は、これまでとどんな違いがあったでしょうか。私は、SNSやテレビから「この1年、本当におつかれさま」そして「よくがんばったね私たち」というメッセージに触れるにつけ、なんだか少し心をぎゅっと掴まれるような、そんな気持ちになりました。(それは苦しいという意味ではなく、否応なく巻き込まれているこの状況へのせつなさのような気持ちです)

さて、2021年です!

1日は3冊くらいの本を同時に読みながら、ちいさく三献(さんごん:奄美大島のお正月ごはんです)をしてひっそりと過ごした1日目。

本を読みながら、なんとなく聴いた2021年1発目の曲は、宇多田ヒカルの「人生最高の日」でした。

一寸先が闇なら 二寸先は明るい未来
シェイクスピアだって驚きの展開
That's life
人生最高の日になるかもしんない
虚心坦壊
    -「人生最高の日」宇多田ヒカル

うん、なんか2021年はこんな年になるといいな。

虚心坦懐。

まさにそんな心持です。
自分の人生でやりたいこと、10年先に実現したいこと、『7つの習慣』を通じて貢献したいこと。

いろいろ小難しく考えがちですが、もっと素直にあるがままに進んでみようと。

一寸先は闇なら 二寸先は明るい未来。

ああそうか、その少し先が「明るい未来」なら一寸先の闇くらいはきちんと頑張って乗り越えていこう。

今年は、心も仕事も自分の人生も、今いる場所からもう少し遠くに自分を飛ばしていくような1年にしよう。

そんなことを、すっきりと考えられた1日目でした。

いろんな人に会いに行き、話をできる1年にします。
明るい未来を創る「終わりのかたち」を心に思いっきり思い描きながら!

今年も、よろしくお願いいたします。


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