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季節と睡眠の関係

この二週間ほど早起き出来ていない。

一度予定時刻に目が覚めても、二度寝になだれ込んでしまう。…気候が変わってきたせいだろうか。日の出の時刻を調べたところ、明日は6:24になっていた。

今朝は7:30からのヨガクラスに参加するために何とか早起きした。部屋の窓から差し込む朝日が日に日に強さを増し、その光にも熱が感じられるようになってきた。

9時にヨガを終えて自宅へと帰る途中、公園の横を通りかかった時に鳥の元気な囀りが聞こえてきた。もうすぐ春なんだなと思った。


これは最近自覚したことだが、私の行動パターンとして秋から冬にかけては自然と意識が内側に向いてきて、自分自身の身体のケアや美容関係のお手入れがブームになり、春から夏にかけては意識が外に向き、気になる場所に出掛けていって刺激を受けたりエネルギーを発散する期間。気候の寒暖と連動していることをしみじみと感じる。そして現在はちょうど冬から春への移行期だ。

世間では一般的に7時間睡眠が推奨されているが、私は普段だいたい5〜6時間だ。だからといって朝起きて調子が悪いということもないが、睡眠時間は美容や老化にも影響を及ぼすと聞くのでなるべく7時間は取りたいと思っている。

睡眠時間を確保し、且つ早起きをするには何時に就寝するかにかかってくる。そうなると寝るまでの夜の行動を計画的に進めなければならない。

自然に眠気を誘うように21時以降は照明の明るさを調節したり、スマホを置いてアロマを焚いたりキャンドルを灯したり、リラックス出来るジャズなどのBGMを流したりする。私の大好きな時間だ。

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真冬用の寝具も数日前から少し暑さを感じるようになってきたので、調節が必要だ。


また春がやってくる。

今年は美しく咲く桜を見に行けるだろうか。


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