サムネ-01

あったらいいなこんなサービス「電子書籍まとめ本棚」

はじめまして、デザイナーのキノシタ です。

日々の生活の中でこんなサービスあったらいいなぁと浮かび、しかしいろいろな事情により実現できなさそうだなぁと思ったものを、つまずいた理由とともに記録していきます。

そして実際に考えたもの↓

「スマホで快適な読書を!電子書籍まとめ本棚📚」

みなさん電子書籍使ってますか?私は前こそ紙で読むことにこだわっていましたが、東京の一人部屋の狭さに思わず電子書籍に乗り換えました。
1タップで本が買え、数秒後には中身が読めるあまりの便利さに今では手放せません。

そして使っているとよく起こるこんな場面が。
「あの本ってKindleで買ったっけ?iBooksで買ったっけ?」

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電子書籍ストアは取扱作品の傾向がそれぞれあり、ビジネス書や小説など様々なジャンルを幅広く揃えているところもあれば、漫画中心にニッチな作品を深く揃えているところもあります。


したがってデザイン本も少年漫画もBLも読む私は何個もの電子書籍ストアを行ったり来たりすること多々あり。😞

単純に切り替えがめんどくさいし、読み返そうと思った時どのアプリで買ったか忘れたり、間違えて新刊だけ違うアプリで買っちゃったり…、割と電子書籍あるあるだと思うのですがどうですか。


あと昔紙にこだわっていた理由は、読んだ本が本棚に溜まっていく時の充実感。こんなに読んだぞ、という感覚が電子書籍だとアプリごと本が分散してしまうので薄いのです。


1.課題整理と解決アイディア

そんな電子書籍で起こる問題をなんとか解決する方法はないかなぁと考えました。

🐶電子書籍の課題の整理🐶
本がアプリごと分散してしまう
本をどのアプリで買ったか忘れる(探しづらい)
本ごとにアプリを切り替えるのがめんどくさい
自分の買った本を一覧で見れない
🌼解決アイディア🌼
様々な電子書籍を紙本のように一つの本棚(アプリ)にまとめる

まずはアイディアをどこかが実現してないか調査🔎。
本の読書記録アプリは結構あるけど、電子書籍をまとめたアプリは無さそう・・・?

やったー!チャンスかもしれない!🤗早速実現する方法を考えました。


2.実現方法とアプリ概要

理想はKindleやibooksなどを一つのビューワーアプリにまとめられたらいいけど、それは出来ないからリンクを作るとかどうかな、と思いアイディアを書き起こしてみる。

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自分の使ってる電子書籍のストアのデータをインポートすると、「my本棚」にずらっと本のサムネが並ぶ📚。
サムネをタップすると本の詳細と「kindle(例)」ボタン。タップするとその電子書籍アプリが立ち上がる
といった感じ。

Nikeランみたいに読書成果でバッチが貰えたら、学校の読書習慣みたいで楽しそうだよね。

3.実現出来ない理由

↑のアイディアをええやん!とウキウキしながら近くにいたエンジニアさんに相談してみました。感想は…
「『電子書籍のストアのデータをインポート』が難しいだろうなぁ😵」と。


「マイ電子本棚(仮)」に購入した電子書籍のデータを読み込ませるには、「ユーザーが購入している本」の情報を見れる状態が必要。
アプリでよくあるツイッター認証のように、「マイ電子本棚(仮)」に「kindle連携」をすれば良いんじゃない?と思ったのだけど、まずそんなものはない。
仮にあったとしてもツイッターとは違って電子書籍ストアはクレジット情報も入っているし連携したがらない人は多いしハードルが高そう。うーん確かに。


そして更に、もし連携したとしても、例えばAmazon(kindle)だと購入履歴のAPIが無ければそもそも買った本の情報を集められない。
無理やり集めることも出来なくはないだろうが、規約に触れそう。とのこと。



じゃ、じゃあそれを解決するために手動で登録すれば良いんじゃないか!
ユーザーが本の画像を登録して、ストアアプリからリンクをメモすれば同じことができる!!



めんどくさい・・・。
これは使わないなと思った。(もはやメモ帳アプリ)

というとこでこのアイディアは終わり。

たくさんの電子書籍の統合本棚となって、ゆくゆくは電子書籍ビューワーに、そして最大の書籍数を誇るストアになり電子書籍界隈に一石を投じる未来を想像までしたが(…笑)、露と消えました。


4.考えてみて感想

残念。良いアイディアだと思ったのだけど、読書記録アプリを作っている人たちが思いついてないはずないし、実現出来ないからそういうサービスがないんだろうなぁと思いました。

私が調べ不足なだけで、既にあったら教えてください。きっと使います。あったらいいなぁ〜〜〜〜

新規サービスってきっと画期的なアイディアがあれば上手くいくワケではなく、「いつ」「どのようにやるか」の方がはるかに大事だと思うのですが、これはその段階にたどり着く前につまずいたのでした。

5.追記

<2019/12/11>
マンガ情報サービス「アル」に「あなたへの新刊情報」という購入している漫画の新刊が出た時にお知らせしてくれる機能がある。
どのように購入している本を調べてるかというと、「Gmail連携」。
メールに届く購入履歴から購入した本の情報を取っているみたいです。
おお〜!すごい!と思い、アマゾンと連携しているメールアドレスとつなげてみましたが、結果は表示されず・・・。
精度の部分で少し難しいのかもしれません。

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サービスデザイナーです。