なよ

週に一回を目標に、詩のようなものと自戒を込めた文章をあげていきます。

なよ

週に一回を目標に、詩のようなものと自戒を込めた文章をあげていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

自分を見つめる

自分の意志がない。 人の話ばかりする。 誰かのことじゃなくて、自分のことを考えなさい。 20数年生きてきて、家族に散々言われてきた言葉だ。それ以来、自分自身に問いかけてきた言葉でもある。 小学生の頃から高校一年生の途中まで通っていた塾。高校進学、大学進学、はじめてのバイト先。果ては洋服、言葉、考え方などの身につけるものまで。 何がきっかけなのか、そもそも原因はあるのか、もともと持っている性質なのか。何故なのかはわからないが、私は何一つ、自分の決めたことに自信が持てず

    • なんでだろうね。

      後ろを振り返ったときに君がいない。 今日の話をする。 ご飯を食べて、すぐ二人で横になって。 くっつきあいながら、youtubeをみて。 あー ねむい なんていいながら、二人で布団にくるまって。 途中で暑い!って言いながら、お互いベットの反対端に転がって。 今日は金木犀の香りがしたよ。 そういえば、近所の空き地に家が建ちそうだよ。 なんて、どうでもいい話。 きいてくれる人がいなきゃ、一瞬で消えるようなこと。 あたりまえのこと。 少しずつ、日常にもどっていく。 歪なまま

      • やることが増えた。 増えすぎた。本当に。ありがたい。正直、忙しくしてる時の方が頭の罵倒が薄まるので助かる。 でも疲れるなぁなんて思う。いい疲れ方かな。そうだといいな。ふとした瞬間に浮かぶ罵倒も、忙しさで消えてくれる。 だからきっとぼーっとしてる時に消えちゃいたくなるんだろうな。

        • それがいみするもの

          そこに立ったとき、ふと思った。 しにたいなぁ 別になんてこともない、晴れた空の下、散歩の途中ではいった公園で。 ペットボトルのお茶を飲みながら、ぼーっと。 でもそれは、今すぐどうにかこうにか死にたいって燃えるような気持ちよりは、ポツリと溢れた言葉だった。 どうすればいいのか、どうしたいのか、ずっと問いかけてる。 自分、自分、自分。 なぜ死にたいのか、死にたいの前にある感情は? たぶん、何も考えたくない。 頭の中のぐるぐる回る言葉がなくなって、何の言葉も罵倒も杞憂も憂

        • 固定された記事

        自分を見つめる

        • なんでだろうね。

        • やることが増えた。 増えすぎた。本当に。ありがたい。正直、忙しくしてる時の方が頭の罵倒が薄まるので助かる。 でも疲れるなぁなんて思う。いい疲れ方かな。そうだといいな。ふとした瞬間に浮かぶ罵倒も、忙しさで消えてくれる。 だからきっとぼーっとしてる時に消えちゃいたくなるんだろうな。

        • それがいみするもの

          心に関する罵倒

          仲良くなるってなんだ? 急にそう思った。 今までずっと、受け入れてくれた人が多かったから、自分の異常さ、不器用さに気づいていなかっただけで、他人との距離感が変な私。 距離感が変というか、考えすぎと自分のこうしたいって欲が混ざりあって暴走する感じ。 本当はずっと違和感があった。 相手に受け入れられてない、でもそれを認めたくなくて強引にいって、失敗する。 継続ができないところもそう。 あまり近くなりすぎると疲れるし、最初は自分から行くけどそれ以降はあまり近づかない。 結局、

          心に関する罵倒

          過去の呻き 2019

          もう続きが書けない下書きが100以上集まってきたので、ここに下書き供養の記事を記します。 2019.1.26 「眠れぬ夜に」 夜がくる。 2019.1.26 「タイトル未設定」 夜がおちる。空が 2019.1.27 「蒸気」 扉の隙間から射し込む電子の光に蒸気が反射して 2019.1.27 「タイトル未設定」 ドアの隙間からさしこむ 電子の光に照らされた水蒸気が 小さな夜明けを連れてくる 瞼の裏に 2019.1.27 「タイトル未設定」 夜が落ちてくる。 足元に

          過去の呻き 2019

          睡眠と光と出口

          こんばんは。 お元気ですか? 最近やっと眠れる期間が増えてきました。 眠れないと本当に、ネガティブよりの思考になっていくし、何をしても頭にぼーっと霞がかかるようになって、その内息をしてるだけで自分を責めるようになっていくので、本当に睡眠は大事ですね。あとご飯も大事。飯が染みるぜ。 まぁ、相変わらず何をしても眠れない時はあるのですが、大分それも減ってきて、薬もばっちりきくようになり…それに伴い、色々自分のことを考えられるようにもなってきました。 なんだかんだこの鬱々とした情

          睡眠と光と出口

          おわり

          日々積み重ねていく。 石を何度も何度も積んで、一つの「者」にしていく。 同じ形の石なんてないから、どう組み合わせたらぴったりはまるかな、とか。 時にはそのまま無理矢理重ねて、なんとかなるなんて思って。 崩れる時はあっという間なのに。 また一からはじめて、十までいっても終わりはなくて、石がなくなるまで途方もない時間を歩いて、目的も目標もゴールも忘れて。 そうやって、突然何もかもを消してしまうような終わりがきて、バラバラになった石の欠片だけが残る。 いつか忘れる。 その石を誰

          何に置いてかれているのか。焦燥感が募っていく。

          何に置いてかれているのか。焦燥感が募っていく。

          みたされたい

          昔自分が欲しいと思っていたものは手に入れたはずなのに それがひどく恐ろしくて 遠ざかってしまいそうになる。 手元にあるものが こぼれ落ちない保障なんてないでしょう? 壊れないように 壊さないように 大事に大事にしていても この満ち足りた時が続けば続くほど不安になって  そういう時ほど全部失くなってしまうんじゃないかって 贅沢な病だ 欲求がみたされていても 足りないなんて 不安という不治が心に巣くって 理由のない渇望を生む。 みたされたい 全部なくなって。 すくわれ

          みたされたい

          人と触れあえば触れあうほど、自分の醜い心に出会う気がする。皆そんなものなのかしら。

          人と触れあえば触れあうほど、自分の醜い心に出会う気がする。皆そんなものなのかしら。

          触れてみると、ひんやりとして。 どこまでも透明で、涼しい月。 (月の形の水晶を買いました。)

          触れてみると、ひんやりとして。 どこまでも透明で、涼しい月。 (月の形の水晶を買いました。)

          存在

          たまにわからなくなるもの。 わざわざ確認しなければわからなくなってしまう時期がきた。 存在価値、理由。 別になくたって存在していてもいい。 そもそも、生きるのも死ぬのも、ただそうでありたいからそうであって、今更考えるようなことでもないのかもしれない。 それでも、考えてしまうときがある。 もう昔みたいに誰かに自分の価値を示さなくても、息をしているだけで認められるような環境にいるのに。 ふとした瞬間に、自分という存在や日々への意識が薄くなっていくような感覚になる。 本当に嫌に

          なつにかんするもんく

          もう暑すぎてひらがなになるくらい。 夏暑すぎじゃないですか? だめだ。漢字にした途端暑さが増したような気がする。 なつあつすぎ。 ていうか、漢字って暑くないですか? ひらがなのほうがすずしいきがする。 でも読みにくいな~。なんなんだよ。どうしたんだよ。 令和に入ってから暑すぎるって。 40度超えるの意味わからんて。 家にいて、クーラーガンガンにきかしてるのに暑いの意味わからない。 うちで飼っている熱帯魚の水槽も、クーラーかかってるのに27度から下がらない。とりあえずジップロッ

          なつにかんするもんく

          うつうつとかんがえること

          全部ひらがなで打てば、可愛くなるかなって思ったけどそうでもなかった。 悲しい。 ただ、ひたすらに。 朝起きて、なんとなく疲れてるな~と思って。いつもそういう時に聴いてる音楽とか、文章を読んでいたら、本格的に苦しくなってきて「あ、だめだ。」と思ったときにはもう、悲しみが心の奥の感情の箱から喉元までこみあがってくるのを感じていた。 苦しさと悲しさ。 もう気圧のせいにするのも、生理のせいにするのも、病気のせいにするのも疲れちゃった。 苦しみは消えないし、それで日常生活をおくれ

          うつうつとかんがえること

          心臓を握りつぶして...で詩を書き出そうと思ったけど、なんか面白くなってしまってその先が思いつかないし、続きをかいても「心臓握りつぶしちゃってんだよな...。」ってなっている。

          心臓を握りつぶして...で詩を書き出そうと思ったけど、なんか面白くなってしまってその先が思いつかないし、続きをかいても「心臓握りつぶしちゃってんだよな...。」ってなっている。