ぬか床に白菜はいれるものじゃない

先日、白菜をたくさん頂きました。

ふと思ったのですが、白菜の漬物って実はぬか漬け?

余計な事を思いついた。

白菜の浅漬けを試してみたら、とても美味しかった。

キムチの元と一緒に食べるととてもおいしい。

キムチの元はすごい。

そしてニンジンやキュウリ、大根をぬか漬けにしたら美味しかった。

このミックス。

期待しつつ、失敗するかなとも思いつつ、とりあえずやってみることに。

白菜を適当に切ってぬか床に埋め込みました。

そして2日ほど経過・・・

写真ではよく判りませんが、ぬか床がしゃびしゃびになりました。

しゃびしゃびって方言かな?

簡単に言うと白菜から出た水分でビシャビシャに。

ビシャビシャも実は方言?

表現があまり変わっていない気がしますが、要するに水分が多く出すぎてぬか床がゆるゆるでヤバそうということです。

まさかゆるゆるも・・・

さっさと漬けた白菜を取り出し、再撮影。

ちょっとした池が出来ています。

乾物の昆布、椎茸で水分を吸わせることは出来ますが追いつくような気がしません。

全投入して一気に水分を取らせるか、捨てるか・・・

選択を迫られている気がしますが、第3の選択としてスルー。

白菜を水洗いして試し食い。

なんか、漬られてる感がありました。

生ではないし、浅漬けのようでもない気がする。

味覚音痴の私にわかったことは、ただ1つ。

しょうゆに合いそう。

ということで、醤油で頂きました。

そこそこシャキシャキ感もあるけど、そのままの食感でもない。

ちょっと漬けられてる感がある。

これはこれで有りかな。