薪ストーブで焼く餃子

料理ネタです。

雪に備えて引きこもっていたのですが、野菜類も心もとなくなり、保存食も飽きてきたところ。

冷凍庫を漁ってみたら冷凍餃子が出てきました。

薪ストーブで餃子を作ったことはなかったので、そのレポートとなります。

まずは温度が上がっている薪ストーブにスキレット、鉄製のフライパンを直火にして熱します。

既に入れてある油から煙が出るまで熱してから・・・

冷凍餃子を投入。

そして少し焼きます。

なんでも、焼き目を作ってから水を入れるとフライパンに付きにくくなるそうです。

水を100cc投入して蒸しますが、速攻で沸騰。

火力が強すぎたようなので空気口を絞ります。

そして直火だったのを間に蓋を戻してフライパンに伝わる熱を弱めます。

空気を絞ったので火力は少し落ちました。

このまましばらく放置して・・・

ある程度水分がなくなったところで蓋を外して水分を飛ばしていきます。

なかなか水分が飛ばないので直火にしてみる。

水分が飛んだっぽいところで晩飯。

と思ったら餃子がフライパンに張り付いていたのでガスコンロでサクッと熱して剥がしていきます。

いただきま～す

薪ストーブでの初餃子でしたが、なんとかなりました。

久しぶりに餃子を食べましたが美味しかったです。