戸袋付近をDIYしていく
今日は久しぶりにネタにできるようなDIYです。
今回は戸袋付近をDIYしていきます。
DIYするまでの紆余曲折がありますが、それは別途田舎暮らしのサイトで詳しく書いていますのでよかったらご覧ください。
まずは現状です。
よくある築古物件の戸袋。この中に雨戸が収納されています。
この戸袋の中に本来ベニヤ板が張られています。
今回はその部分を何とかしていきます。
まずは表の化粧板から破壊・・・解体していきます。
ボロボロになったベニヤ板なのですぐにバラバラに・・・
化粧板をすべて外すとこんな感じ。
見えてはいけない筋交いが良く見えます。
中からなぜかテニスボールが出てきました。
いったい何年前のボールなのか・・・
そしてどうしてこんなところに・・・
その後、作業がしにくかったので戸袋そのものを解体していくことにしました。
綺麗に戸袋がなくなり、筋交いだけとなります。
まずは断熱材をタッカーで止めるためのちょっとした柱のようなものを取り付けていきます。
いつものように断熱材を取り付けていきます。
屋外側から入れる断熱材は久しぶりな気がする・・・
表と裏を間違えないようにしてタッカーでバチバチと止めていきます。
そのあとは透湿防水シートを貼ります。
その名の通り湿気は通すけど雨などの水は通さないというシートです。
未だにどちらが防水側なのか判りません。
今回は初めて水切りの取り付けに挑戦します。
水切りというのは雨水が毛細管現象によって水に触れてはいけない部分に水が来ないようにするトタン?板です。
ちょっと変わった形状をしています。
窓サッシ側の水切りです。
なんとか柱とサッシの間に入れることが出来ました。
必要ないかもしれませんが気密テープで気密を取ります。
こうしておけば簡単に雨水は侵入できないと信じています。
はい。完成。
再び戸袋を取り付けるかもしれませんし、このまま杉板というか野地板を張り付けるかもしれません。
今は全くの未定です。
ちょっと気になって撮ってみました。
雨戸の下側。滑車が付いている部分です。
予想はしていましたが錆でボロボロ・・・
戸袋を取り付けるならこの部分も動きが悪いので交換するかもしれません。
と、こうして書いている最中に目が・・・
眼球が勝手に右か左に動く症状。
だいぶん慣れたけどたまにある症状。最近なかったのでちょっと久しぶり。
めまいってこういうことを言うのかな?
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