日記_20220129_憧れのペンダントライト

嬉しい出来事があった日。ふりかえり日記。

朝は遅めに起きた。既に洗濯機は回り始めていて、夫は買ったばかりのゲームをしていた。身支度をして、先日未来日記にも書いていた家具店へ。

前日に私一人でも行ったのだけど、夫も行きたかったようで再訪。夫は家具に拘りはないタイプだけれど、そもそも夫の先輩からの紹介だったし、その先輩に色々とレクチャーされて気になりはじめたようだ。

家具店ではダイニングまわりのあれこれを見ていたのだけど、対応してくれていた店員さんが、テーブルの真上に低めのペンダントライトを設置することを勧めてくれ、夫もその気に。色々と心配症な夫はぶら下がっている系の照明が怖いと言っていて私も諦めていたところだったから、とても嬉しかった。

しかも、店員さんの熱心な説明の甲斐あって、あの憧れのルイスポールセンを気に入ってくれた！どこから見ても電球が見えないように計算されて作られていることなど、私も初めて知ったことがたくさんあって、より素敵に見えた。店員さんありがとうございます。

無料でインテリア相談とパース作成をしてくれるらしく、それもお願いしようということになった。家を建てる工務店にはインテリアの相談をできる方がいなくて、自分で全部決めるのしんどいなと思っていたので助かった。

帰り道、夫が「楽しかったし行ってよかった」と話してくれたことが一番嬉しかった。わー。私がわくわくできるものに共感してもらえた！

帰宅途中に試しにホームセンターの家具売り場に立ち寄った。ルイスポールセンここにもあるんだ～なんて値段を確認しに近寄ったら、本物の５分の１くらい、、、電球も丸見え！！ひぇーーー。驚いたーーー。高級家具にリプロダクト品があるのは知っていたし、何故かはわからないけどそれが認められているような風潮もわかっていたけど、ホームセンターで手に入るとは思わなかった。

すっかりルイスポールセンのあるダイニング空間を手に入れたような気がして、とても気分が良い週末。