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環境変化に伴う止まらない恐怖と不安への対処法

初めての東京暮らし、東京での仕事、別居婚、シェアハウス
初めてのことだらけで、恐怖と不安でいっぱいでした。

今はようやく、その恐怖や不安と上手に向き合えるようになりました。

モヤモヤして恐怖と不安が鳴りやまなくて、一時期死にそうになっていたことも・・・(笑)

どうやってその恐怖と不安に向き合って乗り越えたか、備忘録として記事にします。

私の場合

・怖くて不安で仕方ないと喚き散らす(不安と恐怖純度100%)
・不安や恐怖がいっぱいな状態で検索しまくる
・余計に恐怖と不安でいっぱいになる
・もう無理かもしれんだめかもしれん、死にたくなる
・周りに止められる
・一切の検索をやめて、楽しい事とリラックスすることでいっぱいにする
・楽しい状態で検索をする
・情報が多くて決断できなくなる
・1人じゃなく、好きな番組を見ながらだったり、仲間に検索してもらったものをピックアップする
・夫とはよく話し合い、普段のコミュニケーションや愛情表現を大切にする
恐怖や不安は、初めてのジェットコースターに乗る前に心理状態と一緒であると受け止め方を変える
頭の中で情報を決断するのではなく、実際に自分の目で見て体験した方が決断できると思い、仲間のいるシェアハウスやルームシェアの体験、賃貸見学などをする
・ある時を境に、「自分は大丈夫」と思い始める(過去記事参照)
・自分で今のアパート退去の連絡をする(手放すことの自覚を持つ)
・「やるしかない、なんとかなるだろう、怖いけど」状態になる

概ね、このような流れで今に至ります。

自分の中でこの一連の不安と恐怖に向き合いながら選択することができたのは、1人じゃなかったことが大きいし、喚き散らしているときにそばにいてくれた仲間にはとても感謝しています。

恐怖や不安があるからこそ、それを乗り換えた先の未来はきっと「やってよかった」と思えると信じています。

私の場合、ジェットコースターに乗るまえの状態であるという考え方が腑に落ちたのと、ネット検索のみで決定するのではなく実際に見て体験してみることが、決断するのにいい方法なのだと思いました。

きっとまた、この先なんども恐怖や不安が押し寄せることは状況を変えて起きてくるだろうけど、そのたびに私はきっと喚きながらあーだこーだ言いながら、大人の女性らしくない振る舞いもしながら決断していくことでしょう。

スマートに、スピーディに決断できたらそらいいけど、ときにはこんな人もいるんだよ、っていうのが誰かの勇気になったらいいな。

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