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夏休みの教育相談に行ってきました。

夏休みに入りましたね。
我が家には小学生の息子がおります。
昨日は、夏休み教育相談のため、小学校に行ってきました。

担任の先生を理解してから理解される

教育相談でもやはり、『7つの習慣』が役に立ちます。
第五の習慣『理解してから理解される』は、
自分の事を理解してもらうには、まずは相手の事を理解しなければならない
その逆は、ない。という内容です。

先生は、保護者に対して”本音を言いにくい環境”にあると思っています。
ですが、先生に本音を仰っていただくことで
大きな問題が起きる前に、予防する・対策を打つことができると思います。

まずは、先生に感謝の気持ちを伝える。
日ごろのご苦労をくみとり、共感する。
実際、小学校の先生方は激務です。
朝早くから、夜遅くまで生徒のために時間を使っておられる。
まだ小さいご自分のお子さんもいらっしゃるのに、
本当に大変なお仕事だと思います。

先生からみて、子どもの様子はどうか?
まずは、先生のお話を伺います。
ここで、先生は本音をおっしゃらないかもしれません。
『何も問題ないですよ』とおっしゃるかもしれません。

そこで、私は気になっていることを伝えます。
ぶっちゃけトークをすることで、先生が本音を切り出しやすい
雰囲気を作ります。

そうすると、そういえば、、、
という事で先生も、気になっていることを仰っていただきやすくなります。

昨日も、ざっくばらんにお話しができたことで
これから子どもと接するうえでの課題を見つけることができましたので良かったです。

”理解してから理解される”
ついつい、自分の主張を先に言ってしまいがちですが、
これからも”理解してから理解される”を
大事にしていきたいなと思いました。

※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」はフランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。

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