ビジネスがうまくいかない時に見直すポイント

ビジネスって、調子良くうまくいく時、調子が悪い時、どっちも起こるものですよね。調子がいい時はただ、その調子の良さに乗っかって全力で向き合うといいと思いますが、調子が悪い時は調子の悪い原因に気づくことができないと、抜け出せずに負のループに陥ることも。

今日はそんな時の見直すポイントをお伝えします

1.情報に惑わされない

うまくいかない時ほど「新しいツール」「新しい学び」「新しいやり方」に飛びつきたくなりますが、まずはお客様の声を知ること。その上で必要なやり方を選択していかないと新しいことをどんどん取り入れてもますますうまくいかないことが多いです。

2.お客様の声を聞く

うまくいかないということは・お客様に価値が届いていない・お客様の需要がないなどの要因が考えられます。そんな時に大切なのは「直接お客様の声を聞く」こと求めていることは何か、どういう変化がしたいと思っているのかなどしっかり把握することが大切です

3.データの分析をする

インスタであれば「インサイト」ちゃんと見てますか？インサイトも「お客様の声」です。リーチや、保存率、プロフィールを見られている率など自分のどんな投稿が反応が良いのか。そういったところから、直接聞くことのできないお客様の声が見えてきます。うまくいかない時ほど基本に立ち返ることが大切。これ以外にも、コンセプトを見直したりブランディングを見直したり「本当は自分は何がしたいのか」というのを見直す機会にしたりなども大切ですよね。

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