小さな心がけで大きな変化が期待できる本

めっちゃ久しぶりの更新です。

最近読書にハマっているので、個人的に

記録用&皆さんにもシェアしたいと思って

記事にしていきたいと思います。

今回の本は

「いつも機嫌がいい人の小さな習慣」

という本についてシェアします。

この本は、小さな習慣から人生にとって

大きな影響力を見出せる本かなと

個人的には思いました。

それは心がける行動だけでなく

思考法に近いものがあるからです。

特に印象に残った部分を3つ

かいつまんでご紹介していきます。

朝起きたらベットメイキングをする

小さな達成感が得られるため

一日の始まりに良い区切りがつけられる。

ということと、夜疲れて帰ってきた時に

ベットがきれいだと単純に

心がすっきりする。

え？そんなこと？って思うかもしれませんが

これを読んでみて、私はすぐに

納得しましたし実践しました。

一日の始まりはとても重要なので

朝の重い気持ちを爽やかに切り替えてくれる

気がして、ささいなことですが

毎日の習慣に取り入れる価値を

感じました。

モノより経験にお金をかける

今の時代に一生ものなんてなく、

買った時よりも価値が下がっていきます。

しかし、経験はたとえ失敗した経験でも

時間がたつに連れてどんどん生きていく。

私はつい最近まで余計な物ばかり

買っていました。

服や余計な小物などです。

でもこの著者の言葉のように

数年経ったら捨ててしまうような

ものばかり…

そう思っていたときにこの言葉を

みて、改めてハッとしました。

最近はいろんなところに行って

いろんな人と話すように

しています。

与えられた人生の時間を大切にする。

私たちはよく人生の時間を

「残された時間」と表現することがあります。

しかし、生きていること自体が奇跡で

実際には「与えられた時間」なのでは

ないでしょうか？

ただ生きていることと、与えられた時間と

意識して生きることにはおおきな違いが

生まれると思います。

私はこの文章に衝撃を受けました。

生きていることが当たり前になっていることに

気づかされました。

でも実際には生きていること自体が

幸運で、幸せなことだと感じたんです。

生きたくても生きれない人がたくさんいる

この世の中で、命を与えられていると

考えることは様々な行動に影響すると

思いました。

いかがでしたか？

私はこの本を読んでみて

単純に良い習慣が身に付く本というよりかは

この本に書かれていることを

実行することでいつの間にか人生が

好転していくよう助ける本だと

感じました。

もし気になったら読んでみてください＾＾