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会計事務所グループの人と仕事が見える!新卒社員が徹底取材!「社員インタビュー#03」

第三回は顧客支援部の秋谷部長。
今回も部署に関することをはじめ、日頃考えていらっしゃることなど、大変貴重なお話を伺うことができました。

今回お話を伺った方

秋谷 真人(あきたに まさと)さん
セブンセンス税理士法人 顧客支援部部長

新人:入社したきっかけは何ですか?

(秋谷さん)会計業務をしたいというのが一番の動機だったと思います。ちなみにこれまでにいくつか仕事をしていたのですけれども、一番インパクトのあるものだと刑務官ですね。

ーーー会計事務所の内容とはかなり異なる仕事ですね。

(秋谷さん)間違いないですね。

新人:どうして刑務所の看守になろうと思ったのですか?

(秋谷さん)色々と試験を受けていく中で、自然とそうなったという感じだったので、あまり深く考えてなかったですね。

ーーー刑務所の看守から会計業務という全く異なる職種に変えたのはなぜですか?

(秋谷さん)会計事務所も刑務官についても最終的にそうなったというだけなんです。刑務官の試験というのは公務員試験なんですけど、試験を色々受けていく中でそこに合格したというお話なので、ある意味最初の方向性からそんなにずれてないというか。刑務官も見張り役だけではなくて当然、内勤で管理をこなすような職種に就く機会もあったので、そういう意味では、そこまで職務内容が異なると感じていないです。

新人:部署の特徴を教えてください

(秋谷さん)顧問先の社長だけでなく、社長の奥さんや組織のトップの方など、月に何十人もの方とお会いしてお話をします。ですので、いろいろな業界の情報に接する機会が非常に多いです。そこが一番の特徴かな。

ーーー部署の雰囲気や人柄はどんな感じですか?

(秋谷さん)私の部署は現在2年目の若手社員が1名いますが、それ以外の方のほとんどが社歴が長く、私よりもこの仕事を深く理解している方々ばかりです。割と落ち着いた雰囲気で毎日が過ぎていっています。それなりに忙しいのでバタバタすることも多いですが、基本的には慌ててパニックになるようなことはほとんどないですね。

新人:社員とのコミュニケーションを取る際、気をつけていることはありますか?

(秋谷さん)以前は比較的、社員の年齢層が高くて、あまり皆さんみたいな若い方の人数は少なかったんです。でも、最近になって私の部署にも21歳の若手が入ってきて、ジェネレーションギャップというものを日々、いろいろなところで感じています。私たちの世代はいわゆる体育会系の人が多くて、「やっとけ!」と言っておけば、どうにかなる時代でしたが、今そういうことをすると、色々と問題になってしまうことも多いので、社員との接し方を勉強して、変えていかないといけないといつも感じていますね。

新人:他業界と比較した際に会計業界の強みはなんだと考えていますか?

(秋谷さん)お客様の懐に入って仕事ができるところですね。他の業界と比較した時に魅力的なところではないかと思います。

新人:他の拠点・オフィスには行かれたことはありますか?

(秋谷さん)一時期、東京の浜松町に事務所があったときに行ったことがありますが、石垣島や山陰の拠点には行くことができていません。今後、出張等で行ける機会があったらいいなと思っています。

ーーー行けるとしたらどの事務所がいいですか?

(秋谷さん)やはり山陰と石垣島のオフィスに行ってみたいです。頻繁に行ける場所ではないから、行けるチャンスをいつも狙っています。

新人:休日は何をしていますか?

(秋谷さん)テレビでスポーツを見たり、バスケットボールを細々とやっています。

ーーー何のスポーツを観戦されてますか?バスケですか?

(秋谷さん)バスケも見ますし、今だと、サッカーと野球もシーズンが始まっているので見ています。

新人:おすすめのストレス発散方法はございますか?

(秋谷さん)趣味ですね。今は昔と違って、すごく趣味が多様化してきていて、若い皆さんには、選択肢がたくさんあってうらやましいなぁと思っています。体を動かす、音楽を聴く、ドライブをするとか…色々あると思いますが、なんでもいいから、何か一つ気分転換できるものを持つことが大事だと思います。
もう一つは、結構ベタだと思いますが、仕事に興味を持つことも良いストレス発散になるのかなと思いますね。「楽しく思え」と命令するつもりはないですけれど、やっぱり仕事は誰もが必ずやることだと思うので、嫌いになってしまったらもったいないですし、自分の成長も遅れてしまうので、どこかの部分で仕事に興味を持つことが重要かなと思います。

#インタビューを終えて
意外な御経歴から部署の特徴まで…様々なことを伺うことができました!
また「仕事に興味を持つことがストレス発散や自分自身の成長につながる」というお話は大変印象に残りました。
次回号は2022/6/3に掲載予定です。お楽しみに!


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