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【実話ホラー】写真が嫌いな神様と好きな神様 〜スマホ怪現象 カメラ操作編〜

※扉の写真は「綺麗な花火火の玉」

鴨のつがいが仲良ししていたので、iPhoneで写真を撮ったら、近くに街灯が無い場所なのに、花火のような光が並んで写った。王子の狐の嫁入りみたい?
場所は江戸時代から栄えている街の公園である。
「縁起が良いものかもしれない」と、宝くじを定期的に買い始めたら、一枚も当たらなかった。



【Androidをバグらせる神様】

都内のとある稲荷神社内の「神聖な儀式を行う」空間を撮ろうとしたところ、3度シャッターが下りなかった。
そして最後には、スマホの電源が落ちた。充電は70%くらい残っていたのに。

さすがにここまでやられたら、怖いから写真は撮れない。諦める。

特に稲荷神社は写真を嫌がる傾向が強いようで、他の稲荷神社でも、シャッター下りない現象は結構起きる。

無理やり写真を撮ると、祟りでスマホが壊れるかもしれないので、無理強いはしないに越したことはない。

Androidのスマホを使用しているときは、そういう現象が頻繁に起きたが、iPhoneにしたら、シャッターボタンが反応しないことは稀にあったが、電源が落ちるようなことは全くなくなった。

AndroidのOSには、幽霊による誤作動の脆弱性があるのかもしれない。


【インスタ映えしたい神様】

反対に、写真が大好きな神様もいる。

東京都武蔵野市の井の頭公園内にある、井の頭弁財天の宇賀神様と私は相性が良く、参拝するとご機嫌で迎えてくれる。

体が蛇の宇賀神様。お酒が好き。少し白く光っている。
よく、こんな風に光り輝いてくれる。ぴっかーん!

頻繁にお参りしていると、弁財天様と宇賀神様は応援してくれる。

ご利益もハンパなくて、大量の酒、美食の他にも、芸事など支援してくれた。
以前の私は給料が安くて、もやしばかり食べていたが、今は食には困らなくなり、お取り寄せグルメを楽しんでいる。

特に宇賀神様と弁財天様は、酒運が強くなるようで、最もご縁の強かった時期には、ワインの素人ソムリエ評の仕事が入り、報酬は現物支給だが3500〜9000円するワインをアル中になるほど貰っていたし、お酒のバイヤーの品評会で、無料でたらふく飲むということもしていた。

あまりに酒三昧だったため「お酒より、出来ればお金でお願いします!アル中になっちゃうよ」とお願いしたら、
コロナ禍でお酒の輸入元の景気が悪くなり、私の素人ソムリエの仕事も無くなった。

今は、限定品の希少なお酒が廉価で手に入るなど、良いことは続いている。

不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。