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AI vs 人間

こんにちは、睡蓮きいです。ブログをお読みいただき、心より感謝申し上げます。このブログを書くとき、自然と指が動き出し、書くべき時が来たと感じる瞬間があります。1か月の休職期間もあっという間に過ぎましたが、潰瘍性大腸炎という自己免疫疾患なので完治は難しいですね。私の場合、一晩悩んだだけであっという間に症状が悪化してしまうこともあります。でも、意外とデリケートな面も持っているんですよ。

さて、今回は「AI(人工知能)」について考えてみました。今、世界はまさにロボットやAIが人間と共存する時代に突入しています。鉄腕アトムや銀河鉄道999のような近未来の世界が現実になりつつあるのです。私としては、『風の谷のナウシカ』に出てくるメーベのような空の旅が実現したら、どんなに素敵だろうと夢見ています。

現時点では人間がAIを操る側ですが、やがては映画のようにAIが人間を支配する日が来るのでは?とも思わずにはいられません。しかし、そんな未来よりも、むしろ過去に戻ろうとするかのような戦争やミサイルの話題を見ると、人間は本当に愚かだと感じます。技術の国であるはずの日本が、いくつかの大切な技術を手放し、経済的にも困難に直面しています。それは、技術を追い求めず、大企業の利益ばかりを優先した結果です。

そんな中、AIやロボットが医療や看護の現場にも進出してきています。人手不足の解消を目指して導入されているAIですが、これが果たして「人間らしさ」を残したまま、どこまで進化していくのでしょうか。私が勤務していた病院の院長も数年前からAIについて話されており、AIに負けないために人間ができることは何かを常に考えるよう指導されました。「日々の仕事をただの作業とせず、技術を盛り込んで人間らしく丁寧に行うことが大切だ」と。

技術と人間らしさ、この二つが日本の誇りであり、日本人らしさを形作るものです。お互いに助け合い、相手を思いやる「気」を使う文化が根付いている日本だからこそ、AIに勝る部分があるのです。古神道における「気」の世界を現代でも大切にして、AIと共存していく未来を楽しみにしています。

近未来とAI、そして人間らしさ、人間にしか出来ない、第五感、細やかな心遣い、相手への気遣いや思いやり、を大切にしながら、日々精進していきたいと思います。
特に第六感はAIには一生涯無理な分野、世界となります。AIには偽物、形式で作られたの心しかありません。命がないからです。命の作成、遺伝子レベルでの結合はクローン人間を利用して行えるかもしれませんが、魂の結合や霊世界との共同は、AIには絶対的に感知できず、無理ですから。人間はその能力に甘んじず、常に魂の向上心を忘れずに生きて参りましょう。人間の慢心がAI世界征服という社会をうみだしてしまう恐れがあります。そのために、人間が慢心して心のレベルの努力を忘れない為に、ご神仏の采配にてAI社会が急成長しているのかもしれません。心を磨くことが、AI戦略を抑えられますから。それでは、またお会いしましょう。

この度はありがたいご縁を賜り 感謝致します🙇‍♀️❤️ 貴方様や貴方様の大切な方々も同様に 居住区の安全を祈念しております❤️