見出し画像

ナックル吉田はビジネスネーム

個人プロフィール


古き良き時代のモノ、車、バイク、自転車、アウトドア、ダーツ、バレーボール、バスケットボール、旅、ドライブが好きな左利き!
カフェ、雑貨、家具、ガラス製品、ジュエリー、ネイティブアメリカン系の物、海上コンテナをこよなく愛するB型で、あらゆる物事に対する境界線フェチという一風変わった思考回路を所有する。35歳を過ぎてからは、アメリカンよりもヨーロピアンに指向が移る。

花、パン、スウィーツ、珈琲、カレーに強く反応を示す、男だけどピンク色が大好きな、内面は中世的で見た目は肉食系男子!
ネコよりかはイヌ派で、ラブラドールレトリバー(黒色)を飼っていた。

ジャズ、ボサノバ、クラシック音楽を好んで聴きますが、楽器の演奏はまるで駄目。。。しかし歌には結構定評がある。

ノスタルジーなモノに強く惹かれる自分は、産まれてくる時代を間違えたと思いつつも、最初の起業はデザイン会社だったのでパソコンやペンタブレットも使う。

仕方なくスマホを持っているが、本心はガラケーがいいと思っている。
出来れば、携帯電話でもダイアルをまわして掛けたいタイプ。

好きが高じてバイク屋で働いた経験もあるが、実は料理人志望で、工業高校卒業と同時に国立清水海員学校の士厨事務科へ進み、料理を学ぶ。
ちなみに目指していたのは小学校の卒業文集にも書いたフレンチのシェフ。
しかし、ある日「自分の手」が他の人とはちょっと違うことに気が付き料理人になることを断念する。

バイク屋での学びは今でも鮮明に記憶に残り、「コミュニティの持つ素晴らしい力」や「経営に大切なコト」「多様性」といった、ある種の「普遍的なモノ」を数多く教わった。

若かりし頃は、ギリシャ人がオーナーのバーで修業していたこともあり、「仕事」や「働くこと」に大切なこと、「人生に対する向き合い方」の殆どをここで教わったように思う。

しかし、私の人生において最も大きなインパクトを与えてもらったことは、10数年間働いた家業の仕事。水道器具メンテナンスのような仕事は、他の仕事ではなかなか経験できないことが毎日起こります。それは、直接的な施工・修理に関することではなく、どちらかと言えば間接的なことになるのですが、訪問先でありとあらゆる「価値観」に遭遇することです。
しかも、仕事の内容が特殊なため表面的なことだけでなく、内面的なことにまで触れることが出来たのは大変貴重なことでした。

具体的には、億を超える豪邸から独り暮らしのアパートまで訪問したこと。
一般的な訪問では決して見ることのないキッチンや洗面下部、お風呂場を直に拝見したこと。我々のような訪問者をどのように迎え入れてくれたか。そして、金銭のやり取りをするための会話。世俗的な対話ができたことです。

その経験が今の私を形成する大部分になっているように感じます。また、多くの不動産会社や不動産オーナー、様々な施工会社や管理会社の方とお会いし、会話できたことも私の財産になっています。

周りからすれば支離滅裂な履歴(職歴)ではあるが、本人は至ってなんとも思っていない。

根底にあるのは「作る」であり「創る」こと。
そして、どこかの誰かの『笑顔』がみたいだけ!

結局落ち着いたのは幼い頃から得意?唯一よく褒められた絵にまつわる仕事のデザイン業で起業。後に、企画業→コンサルティングへと業務を拡大。
『ビジネスはセンスではなくルールです!』 をキャッチコピーに、独自の信念を掲げ事業に取り組んできたが、「それだけでは”なにか”が足りない!」というモヤモヤしたものを感じ、その足りないピースとは一体何なのか?を探求してきた。

で、その探求の結果が現在の H&D COMPANY となった。
〔H&Dとは Hopes and Dreamsの略語〕

そういえば、子供の頃は積み木や塗り絵、レゴ、パズル、Nゲージ、模型でよく遊んでいた。大人になってからはバイクのレストアやカスタム、倉庫や家をリノベーション、リユースとDIYでモノ作りに没頭・・・
今振り返ると、やっていることはほとんど何も変わらないような気がしてきた(笑)

そしてもうひとつ変わらないモノ。
それは、なんでも「楽しい」に変換しないと気が済まない性格!

だって、人生ってたった一度きりでしょ!?
「つらい・苦しい・しんどい」よりも
「怒る・憎しむ・恨む」よりも
「不安・不満・我慢」よりも
『楽しい』って笑顔でいられる方がイイにきまってる!!

でも、現代社会の現実は・・・

だからこそ私は、わたしのやれることの全てを
『楽しい』に変えていきたい! 全力で!!

高杉晋作の〔おもしろき こともなき世を おもしろく〕をお借りして、
『おもしろき こともなき世を おもしろく 夢と希望に満ちた未来へ』
が自身の座右の銘。

「ロマン」という響きに未だ心が躍り、『夢』と『希望』という言葉を最も大切にしています。


H&D COMPANY 設立までのストーリー


30代前半の頃、家業の水道器具メンテナンス会社が、親会社倒産のあおりを受け廃業することになる。完全に廃業してしまうまでの合間、父親でもある社長から言われたのは『これからは自分で考えて何かやってみろ!』でした。当時の私にはかなりの無茶ブリでしたが、結局その言葉をきっかけに起業することになる。

幼い頃から絵を描くこととイベント事など取り仕切ることが好きだったので(→ただの目立ちたがり屋とも言い換えることができる)、得意なことを生かそうとデザイン&企画会社を立ち上げるが、仕事で利益を出すことの難しさを体験する。この頃の収入を時給に換算すると、おそらく 30円。多くても 50円くらい(笑)

なんの戦略も戦術も持たず、ただ「お客様に良いものを、お客様が納得出来るまで!」とやり続けた結果、仕事をすればするほど赤字になる始末。

起業家として・経営者としての未熟さを嫌というほど痛感し、資格取得や様々な知識を得るために勉強をはじめる。

まずは基礎的なWordやExcel・パワーポイント、簿記、ビジネスマナー、リテールマーケティング(販売士)から始まり、PCインストラクター、POP、イラストレーター、フォトショップ、骨休めにスクーバ・ダイビング(PADI)、その後経営にまつわる知識を一通り。
アダム・スミス、カール・マルクス、ジョン・メイナード・ケインズ、フリードリヒ・A・ハイエク、ダン・S・ケネディ、ピーター・F・ドラッカー、マックス・ヴェーバーなど。

30歳を過ぎるまで「本」といえばビジュアル重視の雑誌で、「学問」より感性・感覚・野生の勘で生きていたのに・・

経営学や経済学を勉強していると、そこから沢山の「疑問」が生じてくるようになり、気になって仕方がなくなる。

かくして、心理学や脳機能学の世界へ突入!
モチベーション(ダニエル・ピンク)、人々をインスパイアする方法(サイモン・シネック)、リーダーシップとは何か(ロナルド・A・ハイフェッツ)、行動経済学(ダン・アリエリー)、政治哲学・倫理学(マイケル・サンデル)、戦略(孫子)、幸福学(ロバート・ビスワス・ディーナー)認知科学(苫米地英人)心理学(アルフレッド・アドラー)自己啓発(アンソニー・ロビンズ)、言語学(フェルディナン・ド・ソシュール)、福沢諭吉、三木清、メンタリストDaiGo、ラッセル、ルソー、プラトン、クレイトン・M・クリステンセン、ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー、ダニエル・カーネマンなど。

さらに「疑問」は「疑問」を生み、気が付くと本屋や図書館に出入りするようになっていた。

最初は自分の事業を軌道に乗せるためにはじめた勉強だったが、次第に世の中に存在するビジネスの種類や構造・仕組みを理解することが楽しくなり自然とのめり込んでいくことになる。

この頃から、意識的に存在させていた「勉強」という二文字は頭の中からすっかり消え、代わりに「学び」という言葉が手に入った。

学んだ知識を基に業務を拡大させていったが、あるとき偶然参加したPCインストラクター養成学校で、【学ぶこと】と【教えること】の圧倒的な違いに衝撃を受け、後に業務路線を大きく変えることになる。

自分の中での比重が「学ぶことの楽しさ」よりも「教えることの素晴らしさ」へ偏ったとき、今までの成功体験や経験、自分自身が苦労したこと・悩んだこと・疑問に感じたことをどのように解決・解消したのか!?といった内容を世の中に届けることで、もっと人々の役に立てることが出来ないものだろうか・・・と考えるようになった。

もともと起業する前から「悩み」についての研究を進めていたので、そこを軸として『生き方』や『在り方』についてのメソッドを構築しよう!
そんな使命感のようなものを覚える。

9年にも及ぶ研究でようやく【人はどのようにすれば成功へ辿りつけるのか?】また、【人はどのようにすれば幸せになれるのか?】といった壮大な課題を克服し、ほぼ全ての人に適応できるメソッド
”LIFE MASTER PROGRAM”を独自開発。
その後、体系的に学べるコンテンツ化にも成功する。

今振り返ってみると、「資格系・学術系の情報」や「自らが体験すること」といった「学び」の全ては重要だけれど、それ以上に重要なのは「学びの順番」なのだと改めて感じる。

私はこの世に「無駄なこと」などは何ひとつないと思っているが、正直、結構な遠回りをしてきていることの事実は否めない。

なぜ、自分が遠回りしてしまったのか?を考えてみたときに「そもそも、教えられていない!」というなんとも悲劇的な答えに辿りついたことが、このライフマスタープログラムを完成させるための原動力になり、現在に至る。

これまではビジネスを中心に様々なメソッドを伝えてきたが、これからは【人として・日本人として】【大人として・親として】【人生として】
どうあるべきか!?を伝えることで、社会に貢献できる存在でありたいと願っています。

『デザイン&企画会社』から『ハピネス研究所』へと業務内容を大幅に変更し、それにともない社名も一新。


H&D COMPANY 3R


〔ミッション〕理念
価値あるコンテンツを届け、人々の笑顔を創造する
 ”人生をより豊かなものに”

〔ビジョン〕理想 
「楽しい」と感じられ「笑顔」が溢れる社会を実現する
 ”夢と希望に満ち溢れる社会”

〔バリュー〕倫理
あるべきモノを・あるべき場所に・あるべき姿で
やり方よりも在り方を優先する
”一生懸命ではなく一所懸命に”

これら3Rを掲げ、事業に取り組んでいます。

そして
【好奇心・向上心・探究心・探求心】を持ち続け
自分を磨き続けることも忘れません。

各SNSフォローいただけると嬉しいです。
Twitter
https://twitter.com/HappinessLABO7
Instagram
https://www.instagram.com/knuckleyoshida/
Facebook
http://facebook.com/knuckle.yoshida

以上、簡単ですが自己紹介を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?