梅雨の晴れ間に
フランス人はバカンスのために働くという。日本人は働くための英気を養う為に休む。そんな馬鹿な・・・でも間違いでもない。
長いマスク生活に耐えて、いつになったら外せるかと思っていても国が決めないと外さない真面目さ。勿論コロナはみんな怖い。
そんなことを考えながら歩いている梅雨の晴れ間。沿道には紫陽花が咲き誇る。美しい6月の花。
近年は地球温暖化で異常気象ではあるが、それでも四季の訪れは来る。
大雨は困るが食物に雨は必要だ。寒さが苦手で夏がいいと思う私。秋のイチョウの絨毯も感動的だ。雪国で暮らす人たちは春をひたすら待っている。想いは様々だがそれが楽しめる四季がある国、素晴らしいと思う。
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