#135 豆柴の大群自主制作ツアー感謝感激豆わんわん愛知公演(ツアーファイナル)レポ
こんにちわ、ヨッシーです。
年末がバタバタしていて、なかなか手がつかずでしたが、少し落ち着いたのでまたライブレポを書いていきたいと思います。
今回は昨年の12月末に行われた、メンバーの自主制作による感謝感激豆わんわんツアーに筆者は参加しました。
筆者目線でそのツアーのライブレポを書いていくので、ぜひ最後まで読んで頂けたら幸いです。
ライブ当日の朝～開演前。
筆者は新幹線で名古屋に向かいました。
今回の自主制作ツアーの開催場所は、メンバーの地元になります。
なので、ある意味凱旋ツアーという形になります。
今回は新幹線で推しメンの地元である名古屋に向かいました。
新大阪からおおよそ50分くらいで名古屋に着くので、少しぼーっとしながらチェキのポーズを考えていたらあっという間に名古屋に到着。
名古屋駅から徒歩でライブ会場へと向かいました。
筆者は名古屋には何度も行きましたが、今回のライブハウスは初めて訪れました。
筆者が会場に到着すると既に何人もの人が並んでおり、CD販売及びグッズ販売開始まで待機していました。
並び始めた時は販売開始の2時間前くらいでした。
ちょうど知り合いが居たので、雑談しながら時間を潰していました。
なんやかんやで雑談していると、時間が潰れて、あっという間に販売時間になりました。
無事に特典券(チェキ6回分)をゲット出来ました！
そして、今回の豆わんわんツアーの電話先着先行受付で予約した人は紙チケの交換があったので、紙チケ交換の手続きを済ませて開場時間まで時間を潰しました。
そして、徐々に入場を呼びかけるアナウンスがあり、紙チケに書かれた整理番号順に筆者は並びました。
会場の入口にはこのような掲示がされていました。
この４択の中から皆の投票によって1曲パフォーマンスする曲が選ばれます。
過去に投票でセトリが決まるオンラインライブというのはありましたが、ライブのセトリを日替わりでしかも投票で決めてパフォーマンスするのは今までとは違って新鮮ですよね。
願わくば今後のツアーとかでも取り入れられたら面白いなーと思いました。
会場は横に長い感じでした！！！
それに伴いステージも横長でした！
今回の豆わんわんツアーは立ち位置指定ではなくて、整理番号順に入場するスタイルで立ち位置自由！
筆者はリリイベ以外で初めての立ち位置自由のライブだったので新鮮に感じました。
いつもと違うライブの楽しみ方でワクワクしながらメンバーの登場を待っていました。
そして、開演時間になると……SEが流れて遂にステージにメンバーが登場！！！！！
豆わんわんツアー愛知公演(ツアーファイナル)が始まりました！！！
豆わんわんツアー愛知公演開幕！！！
メンバー達がステージに登場！！！
一発目の曲を待ち構えていると……流れたイントロは「LUCKY!!」でした。
名古屋と言えば…まさにこの曲ですよね。
アイカ・ザ・スパイの作詞曲であり名古屋名物！
まさに豆わんわん愛知公演の開幕を飾るに相応しい曲ですよね。
久しぶりに聴けてラッキーでした！笑
2曲目「FLASH」
続く2曲目はまさにド定番のFLASH！！！
「LUCKY!!」からの「FLASH」で更に会場の空気感や熱量が徐々に上がっていくのを肌に感じました。
やっぱりぶち上がれるかっこいい曲は何回聴いてもいいですよね！
3曲目「MOTiON」
3曲目もかっこよくて激しい曲の「MOTiON」をパフォーマンス！！！
推しジャンできる定番曲ですよね！
筆者もたくさん推しジャンしたので「MOTiON」が終わる頃には汗だくになっていました笑
3曲連続でパフォーマンスを終えると、お馴染みの自己紹介MCへ移りました！！！
アイカの凱旋！！！
ツアーで何度も愛知に訪れていますが、何回来ても特別感を感じますよね。
アイカに向けて「おかえりー！！！」と筆者は叫びました笑
自己紹介MCを終えて、4曲目へ。
4曲目「豆んJOY」
こちらもバチバチに盛り上がる曲の1つですよね！
サビの振り付けもとても簡単なので真似しやすいのが特徴。
MCを終えてから落ち着いた空気がまた徐々に熱くなり始めました！！！
5曲目「豆サンダー」
豆んJOYに続いて、流れた曲は「豆サンダー」！
タイトルから想像出来ないくらい優しく爽やかな曲調ですよね。
まさに「豆」続き！笑豆サンダーは筆者のお気に入りの曲なので聴けてとても嬉しかったです！
6曲目「恋のフルスイング」
豆サンダーに続き6曲目として、恋フルをパフォーマンス！
筆者はこの曲を観るのはザ・ベスト・ライブ以来でした。
冬になると何度も聴きたくなる曲の1つ。
MVはバイオレンスながら、クリスマスに欠かせれない曲であり、冬の名物と言っても過言では無いですよね。
恋フルが終わると一度MCを挟み7曲目へ。
7曲目「そばにいてよBaby angel」
通称︰ベビエン
ライブでの定番曲ですよね。
どんな時でも会場にいる全員と一体感を感じれる曲。
この曲をパフォーマンスされる度にステージと客席の距離も縮まっていくような錯覚を覚えます。
8曲目「PUT YOUR HANDS UP」
通称︰プチョヘンザ！！！
この曲もライブの定番曲ですね！
プチョヘンザは筆者の好きな曲の1つです。
レオナデーモン降臨により、空気が一気に変わりました！！！
レオナデーモンの声に思わず心を振るわされますね…
9曲目「らぶ地球」
この曲もサビの振り付けがシンプルなので真似しやすいですよね。
筆者は振りを無我夢中で真似してました。
再び会場の熱気が立ち込めてきました！！！
3曲連続でパフォーマンスし終えると、三度MCへ。
3度目のMCでは、会場の入口付近に掲示されていた曲の投票についての話をしてました！（記憶がうろ覚え）
ちなみにこの投票の用紙でアイカは妄想の「妄」という字を違う漢字に書き間違えたそうです笑
アイカらしいですよね笑
今回の豆わんわんツアーでは投票用紙に書かれている4曲の中から投票が1番多かった1曲をパフォーマンスしてくれます！
そして、今回の結果は……君と妄想でした！！！
10曲目「君と妄想」
ライブも終盤に近づいた中で投票によって選ばれて披露する曲は「君と妄想」！！！
君と妄想は豆柴の大群の曲の中でも1位、2位を争うくらい可愛い曲ですよね。
この曲は名古屋で「LUCKY!!」と同じくらいパフォーマンスされています。
筆者は久しぶりに聴きました！
11曲目「Sing Along Time！」
君と妄想に続いて、パフォーマンスされるのは…シガロン！
爽やかでかっこいい曲ですね。
シガロンもライブで定番になりつつある曲の1つ。
サビの部分をメンバーと一緒に歌う事が出来て、一体感を感じれます。
12曲目「トラスト」
続いては飛び抜けて明るい曲である、「トラスト」！！！
この曲は聴けば聴くほど、明日からも頑張ろう！ってなる曲ですよね。
13曲目「ガーデニング」
ハナエモンスターと言えば…この曲！
ガーデニングです！！！
歌詞がエモくて一つ一つの言葉が刺さります。
そして、ガーデニングの1番の見所はロングトーンは圧巻の一言！
ガーデニングを終えると、4度目のMCを挟み最後の2曲へ。
14曲目「MUST GO」
真っ直ぐ前に進ませてくれる曲。
MUST CHANGEを経て、6人体制始まりの曲であり、グループを象徴するナンバリング。
どんな時でも、どんな状況でも歌われ続けてきたMUST GOは聴く度に心に熱いものを感じさせてくれました。
何度聴いても良い曲です！！！
そして最後の曲は……
15曲目「りスタート」
締めくくりにふさわしい曲ですよね！
ガチ恋口上を全力で叫びました！！！
ガチ恋口上が会場内に響き渡る瞬間は鳥肌が経ちますよね。
りスタートを終えるとライブが終了しました。
そして、しばらくの静寂の後…自然とアンコールの声が上がりました。
しばらくすると、MAMESHiBA ON THE STAGE（SE兼16曲目）をバックにメンバーが再登場！！！
なんと、アンコールではぷりぷりのMVで使用された衣装を着て登場しました。
アンコール一発目（17曲目）はこの曲！
「ぷりぷり」！！！
可愛らしくて、中毒性のある曲！
サビの振り付けは難しいけど、思わず真似をしたくなりますよね。
とにかく可愛い曲で最高です！
ぷりぷりを終えると、5回目のMCを挟み最後の曲へ。
アンコール最後の曲は…
18曲目「豆柴の大群―お送りするのは人生劇場―」
最後の最後に1番沸ける曲をパフォーマンスしてくれました！！！
この曲もグループを代表するナンバリングで締めにはもってこいの曲ですよね。
人生劇場を披露した後楽しかった…ライブはもう終わりかと思っていたところ…
ステージにはスタッフさんが出てきて、ピアノなどの準備を行っていました。
この時は「もしかしてまだ何かあるのかな？」と思いながら、準備を終えるのを待っていました。
そして、準備が終わってからしばらくすると…メンバーが三度登場しました。
そして、メンバーのモモチはピアノを弾き始めて、他のメンバーと共に「大丈夫サンライズ」を弾き語ってくれました。
普段とは違って、しっとりした感じの「大丈夫サンライズ」を聴いていると、今までの思い出が蘇ってきて、自然と涙が零れてきました。
やっぱり大丈夫サンライズは名曲ですよね。
弾き語りを終えると、本当に本当に豆わんわんツアー愛知公演が幕を閉じました。
参加した感想
今回参加したツアーはメンバーの手によって制作されたと同時に凱旋ツアーでもありました。
チケットの予約方法や特典の発注、会場の確保など全て一から考えて行われたツアーでしたが、今までのツアーとは違った新鮮なライブでした！
セトリの一部を投票形式で決めたり、アンコールでのサプライズでMVで着用された衣装で登場したり、入場特典のステッカーのデザインまでこだわりや工夫がありました。
とにかく今までに無かった要素がたくさん詰まったライブだったので最高に楽しかったです！
また、今回参加したようなライブを見てみたいなと思いました！
今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございました！
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