伝え方の下手な人が考えてみた、具体化トレーニング

わたしは、人に自分の考えていることを伝えるのがとても下手です。
話が抽象的すぎて、相手に伝わらないことが多いんですよね。
要するに、具体化することがとても苦手です。具体化しようと思っても、とても時間がかかってしまいます。

今日は、「具体化する力を鍛えるためにはどうすればよいか」を、具体化できないなりに考えてみました。
以下は人に伝えるのが下手な人間の個人的な意見ですので、どうぞ温かい目でご覧いただけると幸いです。

具体化とは

そもそも具体化ってどうやったらできるの?という話ですが、私は「5W1Hを使った因数分解」で、具体化できるのではないかと思っています。

因数分解とは、“ある言葉について、それを構成する要素の掛け算で表す”ということです。
簡単な例でいうと、「コロッケ=牛ミンチ×じゃがいも×揚げる」といった感じです。
ここで大切なのは、「掛け算は、モレなく・ダブりなくつくる」ということです。「MECE」というやつですね。

そして、この掛け算をつくるために「5W1H」を活用するとやりやすいのではないかと考えています。
具体化において「なぜ?」「どのように?」「例えば?」と深堀りすることはとても大切ですよね…(私はめっちゃ苦手)

掛け算ができたら、それぞれの要素に対してひとつひとつ深堀りしていき、より解像度の高い因数分解の式を作っていくことが大切だなと思いました。

そして、この因数分解も初めの頃は難しくて時間がかかりますが、あきらめずにこの考え方を継続することで少しずつ力がついて、だんだん早く因数分解できるようになってくるのではないかと考えています。

さっそく実践!

突然ですが、「エモい」って、めちゃくちゃ抽象度高いと思いません?
「エモい」って言っとけば、語彙力がなくてもなんか伝わるみたいな風潮ありますよね。あとオタクの人がよく使うイメージがあります。私もドルオタなのでよく使います。「エモい」って便利ですよね。
基本オタクってめっちゃ語彙力ある人とマジで語彙力ない人に二極化すると思ってるんですけど、私は後者です。(案の定)

ということで、今日は「エモかった経験」の具体化に挑戦したいと思います。(以下は趣味全開なので、興味のない方は飛ばしてください)

昨日は5/22にYouTubeにて限定公開されたBuono!のラストライブを見ていたんですけど、マーーージでエモかったです。号泣しました。

感想は、話すと止まらなくなるのでここでは割愛します。
まずはBuono!とラストライブをそれぞれ因数分解してみました。

Buono!
=嗣永桃子×鈴木愛理×夏焼雅
=CUTE(ももち)×BEAUTY(あいり)×COOL(みや)
=磨き抜かれた完璧なアイドル性(ももち)×圧倒的な美貌とスタイル(あいり)×絶妙な安定感とブレないかっこよさ(みや)×歌唱力やダンスなどの高いパフォーマンス力(3人)

なんといっても3人のバランスが良すぎる。
因数分解してわかったのは、3人の存在がMECEであるということです。被りがないので、衣装なども3者3様で素晴らしいです。

ラストライブ
=再見できない×集大成
=儚さ×寂しさ×熱量×感動×笑顔

ラストライブや卒業公演ってさまざまな感情が揺れ動くと思うんですけど、因数分解することでその理由が少しわかったような気がします。


このように因数分解して具体化すれば、「エモい」の理由が説明できそうですね。

「この前Buono!のラストライブ見たんやけど、マジでエモかった」
『へえ~!どうエモかったん?』
「嗣永桃子・鈴木愛理・夏焼雅というMECEの存在であるアイドル界最強の3人組のラストライブは、最後ということで儚さや寂しさもありつつ、10年の集大成としての感動や笑顔がたくさんあって、いろんな感情が揺れ動いて最高だったよ…」

とこんな感じで。


まとめ

具体化が苦手な私ですが、自分の好きなものについて因数分解してみるととても考えやすかったです。
好きなものについてだと、つくった掛け算に抜け漏れがないかどうかも確認しやすいと思います。
具体化する力を鍛えるために、「まずは自分にとって理解度の高い事柄から因数分解にチャレンジしてみる」ことが大切だと感じました。

これからは「エモい」と感じたときに「なぜエモいと思ったのか」、その原因について常に深堀りして考えていきたいです。

また、機会があればほかの「エモい経験」を因数分解した記事も書きたいです。

それではまた。

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大学生。自分が社会に出たときに自信を持って強く生きるためのぼうけんの書。
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