人を判断するのに肩書はいらない

はじめまして。15といいます。
大学生です。先日就職活動を終え、来年の春から社会人です。

私は関西にある大学の4年生なのですが、自己紹介の時に大学の名前を言うことがあまり好きではありません。
なぜなら、名前負けするからです。
大学名を人に伝えると「すごい」とか「賢いね」とか言っていただけるのですが、私はすごくも賢くもない。大学を名乗れるほどの自信がありません。

人って相手の肩書を聞くと、それほど深く話していないのにその人がどんな人かを脳が勝手に判断してしまうのかなと思っていて。私は、肩書で人を判断することが好きではないんですよね。
大学名を聞いて、この人は自分より上だとか下だとかを勝手に判断していいのか。その判断って本当に正しいんですか。大学名だけでその人の何がわかるんですかね。相手に失礼じゃないですか。


社会のモノサシと自分のモノサシ

大学の名前などの肩書は、[社会のモノサシ]だと考えています。社会の中でそれがどの位置にあるかを測るもの。他の人がいいと思うか、社会的にいいかどうか、それを判断するのが社会のモノサシです。
社会のモノサシは簡単に使えるしわかりやすい。
ただ、最初にもお伝えしたように私は、“人を判断するときには社会のモノサシを使ってはいけない”と思っています。

それではどんなモノサシを使うのか。[自分のモノサシ]です。ほかの人がどう思うかではなく、自分自身がいいと思うかどうか。
自分のモノサシは、人によってバラバラです。目盛りも、長さも、強度も、人によって違う。

人を判断するときは、その人に対して自分がどう感じるか。肩書という靄にとらわれることなく、自分のモノサシを使ってきちんと相手と向き合うことが大切だと思います。


就活を通じて気づいたこと

ここまで「人を判断するとき」について述べてきましたが、この[社会のモノサシ]と[自分のモノサシ]のどちらを使って物事を測るのかは、あらゆる状況で重要になってくると思います。

私は就活を始めて、この2つのモノサシの存在に気づきました。
話すと長くなるのでここでは割愛しますが、私は就活でも自分のモノサシが大切だと考えています。
周りの人がいいと思う会社よりも、本当に自分がいいと思える会社を選ぶこと”。
自分のモノサシを使って決断したことは、責任をもって一生懸命頑張れると思うんです。

自分で何かを決断するときに、社会的なモノサシって必要ですか?
それが必要な場合やそういう人もいるとは思いますが、自分のモノサシも大切にしてほしい。
すべてを社会のモノサシで判断してしまうと、芯のない空っぽなニンゲンになってしまうと思う。自分の意思を持ちにくくなってしまうと思う。
(しかし、自分のモノサシだけですべてを判断してしまうとただの自己中になってしまうので、自分のモノサシと社会のモノサシをうまく使い分けることが必要です。)


就活生のみなさんへ

自分が何をやりたいのか、どんな人になりたいのか、どんな世界を作りたいのか、自分の中できちんと考えてみてほしい。
周りの友達がこうだから、親がああ言うから、とかではなく、自分で考えてほしい。
そうやって考えて出した答えに不正解はないから。
自分のモノサシで決めたことは、不正解にならないから。
正解は自分でつくるもの。
自分で決めた選択は、自分の手で正解にするんです。


私は“自分が気持ちいいと思えるか?”という[自分のモノサシ]を大切にしたいです。
そして、自分のモノサシと社会のモノサシをうまく使い分けられるような人間になりたい。


私は、自分のモノサシを研ぎ澄ますためにnoteを始めました。
自分の考えたことをちゃんと言葉にして、私だけの頑丈なモノサシを作りたい。

そうしたら、自分に自信が持てて強くなれて、もっと生きやすくなる気がするんです。


PS:
こんなことをつらつら述べる私ですが、油断するとすぐに社会のモノサシを使ってしまいます。
例えば、Instagramに投稿したときは、いいねの数が気になってしまいます。数分おきにアプリを開いて、下の方にピンク色の吹き出しとハートと数字があると安心してしまう自分がいます。Twitterになると、周りの目を気にしてすぐにツイ消ししてしまう自分もいます。うーん、息苦しい。

でも、SNSって自分のモノサシで判断していいんだと気づきました。自分がいいなと思った写真を投稿しているなら、ほかの人の反応は関係なくないですか。人にどう思われるかではなく、自分が素敵だと思えるならそれでいいじゃないか。そう思うと、少し心が軽くなりました。

ひょっとすると、私は知らないうちに社会のモノサシを汎用しているのかもしれません。

まだまだ修行が必要ですね。精進せねば。


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大学生。自分が社会に出たときに自信を持って強く生きるためのぼうけんの書。
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