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【10億稼ぐってどれくらい!?】会社員で稼ぐには来世になるかも!?

こんにちは!

住谷知厚です。


突然ですが、皆さんは将来どれくらい稼ぎたいですか?
会社員の平均の生涯賃金は2〜3億円と言われています。

今国内では東京五輪真っ只中で、日本人選手の金メダルラッシュが凄いです。
コロナ禍の中で選手達も調整が難しい中、各競技で最高のパフォーマンスをしていて、毎日ニュースに目が離せません。

そんな中で東京五輪から新種目となったスケートボードで、初代金メダリストに輝いた堀米雄斗選手のが15歳の時に、「10億円稼ぐ」と宣言したことが話題となっています。


生涯賃金

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下記HPより出典

生涯賃金(退職金は含まず)は、男性の場合、高卒で2億1000万円、大学・大学院卒で2億7000万円、女性の場合、高卒で1億5000万円、大卒・大学院卒で2億2000万円。約40年あまりの会社員人生、大卒男性であれば額面で毎年550万円程度をもらっている計算です。
給与と退職金を合わせて、大卒男性が人生で手にするのは3億円弱。会社員人生40年ほどだとすれば、120年以上会社員を続ければ、10億円稼げる計算です。

下記HPより引用


僕達の親世代は就職した会社で、定年まで勤め上げる人が当たり前のようにいました。
現在は会社自体の寿命も縮まり、数年勤めたのちに転職するのが当たり前の風潮になってきています。

それでも会社員として実際に働けるのは年齢なども考えると大体40年です。その中で会社員の生涯賃金は2〜3億円といわれています。

一方、日本ではまだ馴染みが薄いですが、アメリカではスケートボードをスポーツ競技として捉えています。
トップスケーターともなれば、大会資金とスポンサー収入だけでも10億稼ぐことは不可能ではありません。

堀米選手のように仮にこの先10年トップスケーターでいると100億稼げますが、会社員で稼ごうとすると1,000年働くこととなります。

もちろん会社員が良い悪いではなく、働き方が違うだけでこれだけ金額に差が出ることに驚きです。


労働時間

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下記HPより出典


大学・大学院卒・男性で企業規模別に見ていくと、「従業員10~99人企業」で9.7万時間、「従業員100~999人企業」で9.4万時間、「従業員1000人以上企業」で9.3万時間と、大きな差は見られませんが、企業規模が大きいほど短くなる傾向にはあります。つまり学歴が高く、規模の大きな企業に勤務したほうが、効率的に稼げている、といえましょう。

下記HPより引用


堀米選手が宣言している10億円を稼ぐには、会社員では30万時間が必要となり、改めてその凄さがわかります。
どの分野でもナンバーワンになることは本当に限られた人のみで、そこまで登りつめるのには、とてつもない努力が必要です。

僕自身も稼ぐにふさわしい人間になる為に誰もができることを誰よりもやっていきます。


最後に

僕は会社員として働いている所から、ご縁を通じて経営の道に進みました。

今ではありがたいことに会社員時代では想像していなかった仕事を任され、たくさんの仲間と仕事をし、収入も上げ続けています。

人生一度きりで、本当にやりたいことを考えた時にそこに向けて行動し続けてきて良かったですし、これからも自分で描いた人生を達成し続ける為にハードワークしていきます。

今回はここら辺で♪


《参考》
15歳の堀米選手が宣言「10億円稼ぐ」…もし会社員が実現させるなら


住谷知厚(すみたにともひろ)

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