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【どんな時もポジティブに捉える】大事なのは覚悟を決めて楽しむこと!

こんにちは。

住谷知厚です。


8月8日に東京五輪が閉会式をむかえましたが、8月24日からいよいよパラリンピックが開幕します。

開催の賛否両論がある中ですが、東京五輪でも国を代表する選手の一瞬一秒の真剣勝負に何度も胸を打たれ、パラリンピックでも日本人選手の活躍に期待しています。

さて、そんな東京五輪で2008年北京五輪以来競技が復活し、金メダルを獲得したのが女子ソフトボールです。

女子ソフトボール界のレジェンドといえば、北京五輪と東京五輪に出場し、金メダルを獲得した”上野由岐子”選手です。

ソフトボールが五輪競技として復活したのは北京五輪から実に13年ぶりです。

その間もソフトボール界の第一線で活躍し続け、日本代表に選出され、39歳という年齢を感じさせない活躍はまさに圧巻でした。


覚悟を決めたこと

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写真ACより出典

「北京の金メダルで目標が達成して、ソフトボール人生が一度完結していた。またあの苦しい思いをしてオリンピックに私は臨めるのか、目指すべきかが一番の葛藤だった」
「1つ目は恩師の宇津木麗華代表監督に恩返ししたい、一緒に金メダルをとりたいと思った。2つ目は、2019年ピッチャー返しの打球を受けて骨折した顎の大けがの時、神様からのサインのような気がした。『ウジウジしてないで腹をくくれ!』と神様からのサインのような気がして、目を覚ますことができた」

下記HPより引用


出場している選手にしかわからない気持ちですが、出場するまでの道のりの厳しさが伝わります。

何より驚いたのが、怪我をした際に腹をくくったとあるように捉え方がとてもポジティブで、物事一つをどう捉えて行動するかの大切さを学びました。


大事なことは楽しむこと

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下記HPより出典

「色々なことをプラスに考えられるようになった。北京大会のときのように燃え尽き症候群にはならないような楽しさを経験することができた。投げることが楽しいと、ここ数年にはなかった気持ちだった」

下記HPより引用


僕が日頃から意識してきたのは、何事もプラスにポジティブに考えること。
仕事においても目の前のことだけに集中しすぎて、本来の目的を見失う時もありました。

将来は今で、そこからの逆算で今やるべきことを常に明確にして、楽しんでやることを一緒に仕事をする仲間にも伝えています。

僕は多くの仲間と豊かになる為に、どんな時も楽しむことを忘れず、自分自身が一番ハードワークして事業拡張していきます。


それでは今回はここら辺で♪


《参考》
悲願の金・上野由岐子が明かす、北京での燃え尽きから東京で目覚めることができた「2つの理由」


住谷知厚(すみたにともひろ)

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