男性って何？
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ところで男性って何だろうか？
どこからどこまでが男性で女性なのか？実は答えを出すのが難しい。
そんなの簡単と言う人もいるが実は難しい。
確かに身体的特徴で男女を分ける事も出来ると思う。（Klinefelter's syndromeやミュラー管遺残症候群（PMDS）や先天性副腎皮質酵素欠損症 21水酸化酵素欠損症（指定難病８１）などの問題もあるが。）
しかしそれだけが男女でもない。
そしてもう1つ問題がある。
それは「子供」に性別が存在するのか？である。
確かに子供に性別は存在する事は事実だと思う。
しかし男女ともに声が高い。男の子は喉仏も出ていない。女の子も月経がまだない。つまり子供は子供を作る事は出来ない。（例外もあるが書かない）
男女ともに精巣や卵巣も未成熟で成長していないので子供を作る事は出来ない。
子供の性別は大人が勝手に決めている節もある。確かにそれだけではないが？
何となくバイアスも入っている気がする。
人間は男性役や女性役を演じている部分もあると思う。
男性だからこうしようや女性だからこうしようなど。
例えば男性なら上半身裸でもいいやペニス芸（男根をモチーフにした一種独特な芸風とでもいうべきか？テレビ局は女性器タブー？自粛？があるので男性がスケベ役になり男根芸などと言う一種辺鄙な芸風を披露しないといけない。これもバイアスの一種かも？）をしたりする。
女性も様々な「女性はこんな生き物だバイアス」が存在する。
上の記事を読んでほしい。
男性がどのような立場に置かれているのか？良く考えてほしい。
あと「仕事上の死亡者の94%が男性であること。」や「危険な仕事に就く人の97～99％は男性である。」も忘れてはいけない。
ニートの歴史は男性よりも女性の方が長い。確かに専業主婦は違うかも知れないが専業主婦も働いていないのでニートに入るともう。これは賛否あるが？難しい問題だ？
まず巨大な建物は男性の犠牲によって成り立っている。
現代人は男性のしかばねの上を歩いて生きていると思う。
日本は平和かも知れない。しかし高層ビルやデパートやコンビニやスーパーが出来るたびに男性労働者は死んでいる。
デパートで買い物を楽しむ客は男性労働者が犠牲になっている事を考えもしない。コンビニやスーパーも同じく。
高層ビルのオフィスで働く人も高層ビル建設の陰で男性労働者が死んでいる事を考える事すらしないと思う。
トンネルや新幹線や原発や工場など全ての場面で男性労働者は死んでいる。確かに女性の犠牲者もいるだろう。しかし数的に見れば男性労働者の犠牲の方が圧倒的だろう。これは人種や国が変わっても変わらない。
それなのに男性は相席屋やマッチングアプリで有料にされ女性は無料。（例があるが。）
妻や子供のために働けと言われる。
テレビをつければ旦那の愚痴を言う妻。
何かがおかしいと思う？
女性車両を作る前に男性差別を考える必要もあると思う。
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