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東京オリンピックでデジタルの話題をお届けしたいのに、感動と涙が止まらない毎日、まだ4日目なのに|DX企画書のネタ帳

こんにちは、近森満です。今日もDXしてますか?

東京オリンピック・パラリンピックが始まりましたが、東京開催2度目の大規模イベントに向けて、準備をしてきた最新のテクノロジーやデバイスなど、デジタル関連ではたくさんの有益な情報があります。

本来ならば DX企画書のネタ帳として、オリンピックのデジタル・トランスフォーメーションについて解説したり、ITやシステム構築、裏方のテクノロジーなど話したいのですが、オリンピック代表選手の活躍に感動と涙が止まらない毎日です。

まだ4日目なのに。。。

3日目を終えた時点で日本はメダル13枚を獲得し世界でトップとなっています。これは想像もしなかったとても素晴らしいことです。この後の東京オリンピックそしてパラリンピックに大きな期待をしてしまいます。

無観客の試合も多い中、選手たちは互いに気持ちを振り絞り、よく頑張っています。 新型コロナウィルス感染症により1年延期が余儀なくされ、準備も万端とは言えない、オリンピック史上はじめての出来事でありこのような状況下で開催された事は関係者のみならず全世界の人たちが心に残る大会となるでしょう。

一人間として国籍や人種を問わず尊敬し応援をしていきたいと思います。

本題のDX=デジタルト・ランスフォーメーション関連については、
私の音声配信・Podcastで生の声をお届けしています。
ぜひお聞きください。

【第380回】DX五輪編:東京オリンピックもうすぐ開幕!目玉の技術革新は楽しめるのか? #DX推進

今週東京オリンピックが開幕いたします。新型コロナウィルス感染症の影響で一年伸びました。本来であれば2020年の開催でしたが無事2021年に行われると言うことでまずは楽しみたいと思っています。さてと東京オリンピックに合わせた技術革新やお披露目できるサービスって本当に実現できているんでしょうか?

1)東京はDXを迫られていたのでチャンス 
2)テクノロジーは、5G・VR・MaaS、etc 
3)人間の叡智を、ドラマを楽しみましょう!

【第389回】DX五輪編:東京五輪が開幕!どこが最新のデジタル技術か体験の機会です! #DX推進 #東京五輪 #tokyo2020 #インテル

本日7月23日から東京オリンピック・パラリンピックが始まります。午後8時に開会式となりますがそれに先駆け昼間にブルーインパルスが新国立競技場の上空で後輪の花を咲かせました。

そして今回の東京オリンピック・パラリンピックで使用される各種テクノロジーについてぜひ体験してほしいのですがどのような技術があるかインテルの発表がありましたのでご案内します。


インテルが報道関係者に向けた発表:

【第390回】DX五輪編:オリンピック開会式で早速インテルのドローン1,824機が登場!その規模と気になるアレは? #DX推進 #東京五輪 #ドローン

ついに始まりました東京オリンピック・パラリンピック、7月23日開会式が20時から行われました。4時間にも及ぶ開会式はとても感動的であり私もウルウルしてしまいました。東京で2回目のオリンピックとなります。さて目を引いたのが1824台のドローンです。これはインテルが提供すると言っていましたが実際に映像を見てみるととても壮観なしょーでした。そのドローンを中心に検証してみましょう。
参考:

開会式で地球をかたどったドローンは1824台のIntel製「Shooting Star」

【第391回】DX五輪編:オリンピック中継がインターネットの進化で激的に楽しいものになる! #DX推進

オリンピック中継でデジタル技術をどのくらい体感できていますか?正直5GやVRは体験できる機会がまだまだ少ないですが、インターネットの進化は劇的にオリンピックを楽しいものにしてくれていますね!
参考:

民放オリンピック公式動画サイト

【第392回】DX五輪編:会場に多数のカメラとドローンを設置、判定を支える自動認識と人工知能AI #DX推進 #東京五輪

オリンピックの大会会場にはたくさんのカメラとドローンが設置されています。ドローンは開会式のようにプロペラがついて飛ぶだけがドローンではなくワイヤーで行き来するカメラを制御して動かしているもの、これもドローンの一種です。

選手の躍動感をとらえるものとしてカメラワークが とても大切になりテレビの向こう側で見ている視聴者が感じたいもの、見たいもの、期待に応えるものでもあります。

東京五輪からサッカーではVAR(ビデオアシスタントレフリー)を採用することになりました。

また卓球も高速な動きをすることから自動自動判定システムを望まれていました。テニスやバドミントンでもすでに民間の大会で自動判定システムを活用しています。

審判も人間であり間違うこともミスすることもありますのでまさにそれを支える技術としてカメラでの自動認識と人工知能AIによって支えられていると言っても良いでしょう。

選手の活躍の場、また競技のスムーズな運営に役立つものとして数々の技術が支えています。

参考:
・VAR(ビデオアシスタントレフリー)
・ホークアイ (審判補助システム)


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