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”竹花貴騎 in ドバイ”の『ユーチューブ動画』【二十代で一番稼ぐ経営者が大暴露!】お金を最短で稼ぐ方法(TIM、RIM、KIM) を見て学んだこと

今回は、竹花貴騎氏のユーチューブ動画「竹花貴騎 in ドバイ(2024年6月現在 チャンネル登録者数 45.5万人)」から、【二十代で一番稼ぐ経営者が大暴露!】お金を最短で稼ぐ方法(TIM、RIM、KIM)を見て学んだことをシェアします。

この動画では、動画の表紙にあるように「資産を持つな、お金を動かせ。最短で稼ぐ方法」について学べます。


働き方にはTIM、RIM、KIMの3つがある


竹花氏は、言います。
働き方にはTIM、RIM、KIMの3つがある。

  • TIM(time is Money)

  • RIM(Result is Money)

  • KIM(Knowledge is Money)

TIM → 一般的な人はみなこれに当てはまります。時間を切り売りして、お金をもらう人。給与所得の人を考えれば分かりやすいでしょう。

RIM → 営業マン、弁護士などが当てはまるようです。 利益の大きさ、報酬金額の大きさに応じて手元に入ってくる金額が異なります。営業スキルが高い人は、高い給料をもらっている。成果に応じた収入、結果に基づいた金額がもらえる人を指します。

最後に、KIM。知識をお金に換えるというものです。

KIMを目指して不労所得を得ようとする人が多くいる。ということですが、TIMから一気にKIMを目指してもうまくいかないと、竹花氏は語ります。

コメント:このアドバイスを素直に受け取れば、やるべきことは一つ。事業を起こして成功させ、ある程度のまとまったお金を手にいれる。営業マンなど、成果主義の仕事に就くということも、経験上、よいということになります。自分自身が、その会社で稼げる人間になれば、お金を持ってくるスキルがつけば、自分がいつ、どこに行っても稼げるようになっているということです。

ここで竹花氏は、例を出します。
もしあなたが、月給30万円の所得者だとしたら、もらった30万円は、そのままの価値です。
仮にあなたが貯めた30万円を預貯金などで運用しても、年間3%の利益にしかならないはず。30万円の3%は、9千円です。増えた9千円で楽しめるのは、せいぜいデートや食事1回分でなくなってしまいます。



しかしもし、あなたが運営するウェブサイトで毎月30万円収入があるとすれば、その事業を売った場合、いくらで売れるか?
毎月の収益30万円×12か月×5年=1800万円の価値
1800万円でその事業を他社に売れる可能性を示唆します。

コメント:もしあなたが年齢を重ねて体力も気力も衰えてきていたとしても、このウェブサイトの資産価値は1800万円あるのです。驚異的ですね。

また、竹花氏はこう言います。ほとんどの人はTIMの状態で、投資に手を出そうとする。しかしこれでは、小額投資になるので、資産がおおきくなるまでに時間がかかりすぎてしまう。なので、事業を立ち上げて成功させてしまったほうが、より早くおかねもちになれると。


竹花氏は続けて言います。
事業で成功するためには、まずは確固たる事業計画を立て、その上で利益を生む仕組みを作ることが大切。多くの人が、給与を貯金して投資をすることを考るが、それでは時間がかかりすぎまう。事業を立ち上げ、キャッシュフローを作ることが重要であると。

コメント:自分は、おぼろげながら事業の方向性を考えがちなので、しっかりと明確な事業計画を立てようとおもったこともありません。
しかし、やったことがないことなので、細かなところまでイメージできないというのは、言い訳になるでしょう。
事業計画書の作成とキャッシュフローの大切さを学びました

竹花氏は、言います。「経営者は、事業を拡大するために借り入れをすることもある。例えば、1000万円を借りて事業を展開し、その結果として大きな利益を生むことができる。借金をすること自体はリスクだが、成功すれば大きなリターンを得られる。これはリスクを取ることが悪いことではないことを示唆している。」

コメント:ちなみに竹花氏は、借入などしなかった様子。しかし実際に日本で起業する場合には、スタートアップで資金援助してもらえる制度がいくつもある。借入金は、借金返済のために動くモチベ―ションにもなることも考えれる。借入金があると良い性格の人と借入金がない方が良いと考える人、その人の考え方しだいだろう。

竹花氏は、「取締役社長というのは、株主が会社を管理するために選ばれた代表者に過ぎまない。多くの会社では、社長は雇われの立場であり、実質的にはサラリーマンと変わりない。たとえ年収が2000万や3000万だとしても、それは会社の所有者ではないので、本当の意味での経営者とは言えない。実際に会社を所有しているオーナー社長だけが、真の経営者と言える。私が尊敬するのは、100%自分で会社を立ち上げ、経営しているオーナー社長だ」といった内容を述べています。

コメント:世の中を見渡してみても、確かに社長はたくさんいるけど、株式の所有者はなかなか見えてきません。しかしネット上なら、何社のオーナー社長だと言っている方を見かけることがありますね。遠い存在に思えますが、接点を持つことができる可能性もあります。自分もそういう存在になれるよう努力してみたいです。



竹花氏は、「多くのサラリーマン社長は、ROE(自己資本利益率)という指標を理解していないことが多い。ROE(自己資本利益率)という指標を理解していないことが多い。」と述べています。
そして「ROEとは、株主が投資した資本をどれだけ効率よく利益に変えるかを示す指標であり、この指標を理解しないと、本当の経営はできない。」と述べています。

コメント:ROEという用語は、株式投資には出てきますが、知っている程度で意味合いやその重要性までは知りませんでした。私もROEについてもっと詳しく勉強して、自分の事業に活用できるようにしてみたいです。


竹花氏は、資産を固定せず、常にキャッシュフローを回す重要性を訴えます。「お金を動かさない企業は、まるで血流が止まっているようなもので、健康を害してしまう。企業も同じで、お金をどんどん使い、回すことで成長していく」と述べています。

コメント:お金が手元にいくら残るのか計算し、うまくお金を回していく。これができれば、事業は順調に大きくでき、資産も増えていくと思われます。


次に竹花氏は、カフェを開くことを例にしながら、話を続けています。
ここで、ハードウェアとソフトウェアというワードを使って、分かりやすく説明しています。

「ハードウェアは物理的な機械やデバイス、例えばパソコンやスマートフォンを指す。一方、ソフトウェアはそのデバイス上で動作するプログラムやアプリケーションとなる。ハードウェアは簡単には改善できないが、ソフトウェアはアップデートを通じて改良できる。これは企業経営にも当てはまる。自分(竹花氏)が投資する際、ハードとソフトの両方を考慮する。ハードはその会社の経営陣や市場環境。そのジャンルの市場が悪ければ、いくらソフト(サービスや顧客対応など)を改善しても意味がない。逆に、しっかりした市場や経営陣といった材料あれば、ソフトの部分を改善することで大きな成果が得られる。」といった内容を述べています。

コメント:確かに竹花氏は、ドバイにも飲食店を展開し、日本でも焼き肉店やカフェなどを所有する。その場所で何をどのように展開すれば儲かるのか?その予想がついてしまうらしい。素晴らしい才能と言える。



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