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氷菓のメーカーが儲ける秘密

2023年夏、蒸し暑い日が続いていますね。
冷えたアイス、特に氷菓がより美味しい季節でもあります。

各業界には、あまり表には出てこない、
いわゆる「裏事情」が存在しています。
以前、私は仕事を通じて知り合った方から、
氷菓メーカーの裏事情を見聞きする機会がありました。

それは、「氷菓メーカーの儲ける仕組み」です。
氷菓商品の材料を大まかに分割すると、
 ①水
 ②シロップ
 ③木の棒
 ④包装材
以上の4点に分かれますかね。
なお、便宜上、製造過程のコストを除きます。

この内、一番高い材料はどれだと思いますか?

味の決め手、②シロップでしょうか?
氷部分の基礎、①水ですか?

正解は、③の木の棒
これが、圧倒的に高いそうです。

その逆に、氷菓の本体部分は、安く抑えることが出来るため、
さまざまな味のバリエーションにも対応、
我々消費者を飽きさせることがないように新商品の開発が可能で、
非常に生産性が高く、
結果的に業績が良い=儲けることができる 
というビジネスモデルだそうです。

暑い夏、我々がその冷たさに癒され、味に満足する氷菓とは、
支払った代金の大部分は、
木の棒に対して支払っているよう構図なのです。

こんな話は、
消費者の立場としては、ちょっとガカッリでしょうか?

でも、この話からは、
儲けることが出来ている人には、それ相応の秘密がある
ということを分かりやすく学ぶことが出来ます。

私も、努力せずに、
毎月6万円、
年間70~80万円程度を、
簡単に儲けています。

そこには、
ほとんどの人に知られていない
儲けるための「秘密」があります。

そんな秘密に興味ある方は、
以下のアカウントを登録してみてください!

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