見出し画像

「ママが笑顔だと子供も笑顔になる」の本当の理由とは?

こんにちは!
産後うつやメンタル不調を抱える女性専門根本改善メンタルセラピスト七海ひかりです(*^^*)

私も2歳の娘を子育てしています。そして、出産前後で適応障害と抑うつ・育児ノイローゼの経験をしています。その経験がなければ、今こうして皆さんをサポートする側にはなっていないと思いますが、

当時は辛かったです😭


このままずっと私は上がれず、暗いままなの人生なのかな・・・。私なんていなくても家族は回っていくんじゃない?何の為に生きているんだろう?と考えている時期は、適応障害の頃も含めたらものすごく長かったです。

でも、そこから3,4年たった今は仕事も楽しくて、なおかつ娘や旦那さんと過ごす時間も楽しめています。

私自身がママだろうと自分の人生をまずは楽しんで良いんだ!と心から思えるようになったことが1つのきっかけです。


この記事では「ママが笑顔だと子供も笑顔になる」の本当の理由についてご紹介していきますね。


「ママが笑顔だと子供も笑顔になる」の本当の理由とは?


《ママだって人間です!》

最近では、ママが笑顔でいるとお子さんの笑顔に繋がるんだよ~っていう内容の発信(私もしているのですが)をはじめとして、書籍などもけっこうありますよね。

でも、いつも笑顔でいられるわけじゃないよ・・・。ママもイライラするし、怒ることだって、泣きたくなることだってあるよ!って私は考えていました💦


けっしていつも笑顔でいないといけない、と伝えたいわけではないんです。


それに怒らない育児などがよいとされることも増えてきましたが、本当にそうでしょうか?

一人で自由に過ごせていた独身時代を思い出してみてください。

好きなときに起きて、好きな時間に食事をとり、趣味の時間を好きなときに作り、思い立ったときに外出したり・・・。
少なくとも、私はそんな風に自分のペースで生活ができていたなと振り返ります。

ただ、子育てを始めたらその生活スタイルは一変しました。というより、変えざるを得なかったなという感じでしょうか?

1時間あれば、だいたい終わらせることができていた家事も、子供の相手をしながらだと2時間・3時間かかるなんていうこともザラです。
(食事作り中に絵本を読んでコールが始まったり、掃除機かけようとしたら寝落ちしてたり・・・とにかく細切れでタスクをこなす感じ)

そんな中で、ママって自分の選択を譲歩したり、ときにはぐっとこらえて感情をコントロールして抑えている感情労働状態。小さな命を守らないとというプレッシャーにさらされている。

この状態の中で、イライラしちゃだめ!という方が至難の業💦
ママだってただの一人の人間です。自分の思い通りにいかなくて悲しくなったり、怒ったり。感情が揺れることはたくさんあっていいんです。

イライラしないって決めていたのに爆発させてしまった・・・とあとから自分を責めたり、落込むママもいるかもしれませんね。

そこで自分を責めるのではなく、なぜイライラしちゃいけないと思うのか?というすこし踏み込んだ点にフォーカスしてみましょう。

「イライラした」という表面上の課題だけにフォーカスするのか、「イライラの根本の原因」にフォーカスするかで解決策も変わってきます♪




その理由については次でまとめていますよ(*^^*)



《ママが抱える感情は子供にも伝わる?》~周波数の共鳴現象の視点から~


最新の科学分野では、目に見えている分野だけではなく、見えない世界への研究が進められてきています。

「量子力学」「光免疫」「フォトン」「周波数」などは、目には見えないけど何らかの情報のやり取りをしていて、お互いに影響し合っています。

分かりやすいのは、WI-FIや無線とかでしょうか?私たちの目では見えなくても、通信のやり取りをしていますよね!


最近では治療の中で、放射線や紫外線などを使用することも一般的になってきました。

このように、見えなくても何らかの情報のやり取りや効果があります。

実は、それは私たちの身体の細胞や感情にもそれぞれ固有の周波数を持っていて、目に見える部分だけのアプローチでは根本解決にはならないというように聞くことが多くなってきました。


見える部分+見えない部分である周波数レベルで整えることが重要視されるようになってきているのです。

そして、この周波数の部分は見えないのに影響力が大きいんです。他の周波数の影響を受けやすく、共振共鳴現象を引き起こしています。

この動画ってご覧になったことはありますか?


バラバラな状態だったメトロノームも、最後には全部そろっています。これがいわゆる、「引き寄せの法則」の科学的な正体なんです。

そして、感情にも周波数が存在するので、ネガティブ感情を持ち続けていたりするとその現象を引き寄せやすくなってしまいます。

「こうならないように」「こうなってはいけない」「怒ってはいけない」と思えば思うほど、その現状を引き起こしやすくなるということです。


ママが怒ってはいけない・・・と思いこんでいたり、怒ることへネガティブイメージがあると、その状況を引き起こしやすくなるように。


そして、その感情に共鳴してお子さんも不安定になりやすかったり、ママの価値観を引き継いで感情にフタをして・・・という状況になりやすくなります。

(もちろん、精査すれば栄養状態や他の原因もあるとは言えるのであくまで一例として)

これは病院あるあるかもしれませんが、特定の病気を診ている医師や看護師って同じ病気にかかることが多いという実感があります。環境や病気そのものがもつ周波数の影響なんじゃないかな~と考えています。

すべて私たちが抱えていること・考えている範囲でのことが、現実世界で起きています。

私も「ママなんだから怒ってはいけない」というイメージや、怒りに対するネガティブイメージをポジティブに転換できたとき、ママが笑顔でいた方が自然と子供も笑顔になるんだと腑に落ちたんです。

そのためには、好きなことや挑戦も諦めずにやっていこう。
その背中を見せていきたいなって思えるようになったんですよね♪


感情はだしてOK!


ママだから我慢しなきゃいけない。そんなことはありませんよ(*^^*)

冒頭でもお伝えしたとおり「ママだって一人の人間」ですからね。そして、子供達だって「人間」です。

ママが何を考えているのかだって、伝えないと分からない。
むしろ自分以外の人が何を考えているのか?
どんな感情の中過ごしているのか?

一緒に学んでいけたらいいなって思っています。
子供達の気持ちも、なんで?って聞いてみて始めて分かることだってたくさんあるのではないでしょうか。

ネガティブが伝わることはお話ししましたが、もちろんポジティブな面も伝わりますよ♪
ママが自分と向き合って成長していこうという姿は、必ず伝わります。

まだ私の娘は2歳ですが、よくご飯残されて悲しかったこととか、苦しいこと聞いてもらっています(笑)

「そっか~」「うん、うん」って意外と目を見て聞いてくれるんですよね。

もう少し大きくなったとき、娘がママには自分の感情をたくさん話しても良いんだって思って欲しい。
だからこそ、娘を信じて、心を開いて話せる姿を見せていくところから始めています(*^^*)


感情にフタはしなくて良いですよ✨
「感情を出してはいけない」「抵抗がある」と思う部分があるなら、まずはそこと向き合っていきましょう。


家族と笑顔で過ごしたい!それならまずはママから変わろう♪


子育ての場面でも活用出来る!
感情と周波数の関わり、向き合い方などお伝えしていきます(*^^*)

セッションの体験もできますので、今か変えているモヤモヤをサクッと解決させたい方もぜひご参加ください♪



🌸セッション体験+潜在意識心理学の勉強会


〈内容〉

①波動と周波数とは? 
②感情と周波数の関連性、引き寄せの法則の正体
③潜在意識と感情、整えることでの人間関係や子育てでの変化


〈日程・開催方法〉
🌱4月21日(金) 22時~ 定員3名
オンライン開催/参加費3300円(税込み)


▼お申込みは、コチラから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?