【Unity】VRスマホVアバターアプリを作る1

　こんにちは、撫子大和（@Yamato_7d45）です⚔
今回はスマホVRを使った、Vアバター同士のコミュニケーションアプリの制作をしました。
ちなみに人生初Unityです。

今はまだ未完成ですが、こんな感じです↓

Unityで作ろうとしてたスマホVR Vアバターコミュニケーションが完全にclusterVRと同じやった🤖
世の中の先駆者はすごいよ…

というかclusterVRにデスク機能（文書シェア）つけたら完全にNEUTRANSなのでは…！！笑#unity#neutrans#clusterVR pic.twitter.com/dwMA6KjEwc

— 撫子 大和⚔️@17認証Vライバー (@Yamato_7d45) August 25, 2019

コンセプト

　コンセプトは”Vアバターの日常利用”

今後VTuberは
・アイドル型
・SNS型
の２路線に分けられる　という仮定の元に生まれた発想です。

アイドル型とは従来のVTuberのように、1対 多数でライバーとリスナーの関係で作られるエンターテイメント。
Youtubeやイチナナ、IRIAMなどの生配信アプリがこれに当たります。

SNS型とは言わば電話やビデオ通話の延長線上にあるもの。
Vアバターを使った者同士のコミュニケーションをするためのツール。
VRChatやambrなどがこれに当たります。

SNS型にはVRゴーグルやPCソフトが必要なので普及しづらい　という問題を現在抱えていると考えています。

なので、ここはお手軽かつすでに普及済みのスマホでできるVコミュニケーションアプリの制作を目指しました。

機能紹介（予定）

　ということで実装予定の機能を紹介。

・アバター４人（とりあえず）が机を囲む（移動なし）
・スマホ画面は一人称視点
・スマホを傾けると画面とアバターの顔が動く
・スマホカメラで目の向きを認識、アバターと連動
・机（デスク）機能で写真・文章のシェア
・テレビ機能で動画・音楽・画面のシェア・広告表示など
・服・壁紙・風景などのアイテム要素

バーチャルなビデオチャットをスマホを通して覗いてるような感じです。
顔の向きと視線が伝わるので、深いコミュニケーション体験ができるようになっています。
スマホ一台で済みます。
用途はおしゃべりから会議まで使う人次第。
音声データ・ジャイロデータ・目線のデータのみを送信してデータ通信量の削減（IRIAM・トピアのように）
のちのち来るであろうバーチャルの普及に向けて、VRゴーグルやMRデバイスへの対応

などなど、いろいろ考えてはいますが、
根本的にぼくにはUnityの知識が欠けています。
サーバーサイドも分かりません。
時間も限られています。

なので温かく見守っていただければ幸いです！

ではでは～