コラボ配信の難しさ
なでやま日記その5
撫子大和です⚔
イチナナ認証Vライバーになってから1か月とちょっとが経ちました。
短いようにも思えますが、物の見え方や考え方が変わるには十分でした。
この頃は嬉しいことにコラボ配信にポジティブな方々からお声をかけてもらえるようになってきました。
今月の目標である他ライバーさんとの絡みも増やすことができました。
今週は2名の方と絡ませていただきました。
普段とは異なる賑やかさが新鮮で楽しく、またコラボ配信ならではの難しさも実感することができました。
今回はコラボ配信のときに感じた難しさについて書こうと思います。
前回のなでやま日記↓
情報量が増えて大変
これです!
通常は基本的には自分対オーディエンス(リスナー)さんたちとのやり取りに全力を出せばOKです。
が、ここにコラボ相手が追加されるとなると注意が分散してしまいます。
「思ってること話したい!」
と
「コラボ相手と話したい!」
and
「コメントに答えたい!」
三つ巴状態です。どうして口が一つしかないのか疑問に思いました。
頭の回転数を上げなければなりません。楽しかったですが、一歩間違えれば放送事故になりかねない危険性があるなと感じました。
コラボ配信の危険性
コラボ配信には危険性が潜んでいると感じました。
イチナナでは特に。
私はイチナナはライバーとオーディエンスさんとのリアルタイムコミュニケーションエンターテイメントだと思っています。
ほとんどのライバーがコメント全てに反応している理由もここにあるのかなと。Youtubeとはまた違った雰囲気です。
ちなみに私がイチナナでゲーム配信をしない理由もここにあったりします。
ゲームという注目相手が増えることでイチナナの主旨からずれてしまうのではないかと思ったからです。
オーディエンス目線で考えると
「せっかくライバーとコミュニケーションしに来たのにゲームばかりして全然コメントに反応しないじゃないか」
という事態になりかねません。
うまくゲーム配信できる人はすごいと思います。
そして初めてコラボ配信を経験し、もしかしたらコラボ配信にも同じことが言えるのではないか? …と頭をよぎったわけです。
私が感じた恐怖というのはまさに イチナナの主旨からずれてしまうことなのでした。
オーディエンス目線で考えると
「せっかくライバーとコミュニケーションしに来たのにコラボ相手とばかり話して全然コメントに反応しないじゃないか」
という事態になりかねません。
上手に行わないと盛り上がるコラボ配信も逆効果になりかねないのです。
対策
考えられる解決策は
・スーパーマンになる
・注目する相手を時間ごとに区切る
・基本的にコラボ相手に注目する
・イチナナでコラボ配信をしない
の4つなのかなと。が、どれもう~んな印象です。
いろんなライバーさんに話を聞いたりしましたが、人によって考え方が違っていました。
また配信によっても変えてたりと、状況に合わせて立ち回りを変えてるようです。まさしく正解なんてないのでしょうね。
大和は勉強になりました。
こんな感じです
意見、要望、質問等があればドシドシ送ってください!
ではでは⚔️
最後まで読んでいただきありがとうございました!