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聴く力を持てる人は、なぜすごいのか?

こんにちは、こんばんはにっしーです。

今日もコツコツアウトプットしていきましょう。

今回は、「聴く力を持てる人は、なぜすごいのか?」というテーマです。

私は、どちらかというと喋る方が好きですが、

社会人になってから聴く力が、これほど重要なのかと実感しております。

聴く力がもたらすメリット

【結論】
聴く力がある人は、得をする。

【理由】
1.知らなかったことが知れる
2.理解する力が身に付く
3.仕事がスムーズに進む

1.知らなかったことが知れる

聴く力がもたらすメリットの一つとして、知らなかったことが知れる。

人は誰しも何かしら専門分野があります。

経営の仕方、販売の仕方、話し方、文章の書き方など

数え出したら、キリが無いほどあります。

聴く力を持てることで相手の知っている情報を引き出せると同時に

自分の知っている情報よりも深い情報を持っていることがあったりします。

今は、YouTubeやセミナー、オンラインで様々なことが学べる中で、

成長している人ほど聴く力が強いことです。

話す方ではなく、聴くことを意識してみてください。


2.理解する力が身に付く

聴くということは、相手の話を理解する読み解くことが必要になります。

趣味で映像制作をしておりますが、

カメラの使い方、編集ソフトのことで

「これをすることでどんなことができるのだろう?」と考えております。

これが理解する力です。

理解する力がないと何回説明、話しをしても相手を疲れさせてしまうため、

「この人、しっかり話を聴いていないのでは?」と思われてしまうからです。


3.仕事がスムーズに進む

1つ目と2つ目と似ている部分がありますが、

聴く力があると説明を何回もしなくていいので仕事がスムーズに進みます。

もちろん、説明する側も相手の立場に立って説明することは必要になりますが、

聴く立場の人も「相手のレベルぐらいに成長してみせます!」ぐらいの気持ちを持つ必要があると私は思います。

いずれ成長しないといけないのなら、それぐらいの気持ちを持っておくことは必要ですね。


ちなみに、キンコング西野さんも聴く力の重要性について話しているでチェックしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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