日々ふと思うこと
これから書くことは駄文です。
私の世代はプレッシャー世代と言われるもので、氷河期世代とゆとり世代の間に位置するそうです。
だから人生には苦労は付きものだとしっかり分かってる世代なのだと。
しっかりわかってるかどうかは、人によるだろうとは思うけど、人生=辛く苦しいものという考えは、頭の根っこに植え付けられているような気がします。
だから、辛いことがあっても、人生ってこんなもんだよなと少し投げやりで諦めを感じてきた。
もちろんそういう考えでも生きないといけないわけで、タフになるしかなかった。
我慢して我慢して我慢して我慢して我慢して。
我慢は美徳みたいに言われる節はあるが、
ぜったい我慢は少ない方がいい。
だって我慢はいつか必ず爆発するから。
あとしなくていい苦労はしないにこしたことはない。
そういえば、若い時の苦労は買ってでもしろという言葉もあったな。
ふざけんな。苦労をおしつけんなよ。
てめーでなんとかしろよ。
すいません。言葉が汚くなりました。
今は、友達の紹介から、気ままに仕事をしてますし、嫁も子供も、かけがえのない猫2匹もいるので幸せなんだろうと思います。
でも、なんか時々ふと、どうでもよくなる自分がいます。
これも人生は辛いものだと頭に植え付けられてるせいでしょうか?
ノーランのインセプションかよ。
インセプションはクリストファーノーランのSF映画です。大好きな映画です。
大好きな映画のことも後々書きたいな。
今は、今ままで社会という魔物から植え付けられた偏った考えを振り払う作業をしています。
なにより自分を救うために。
こんな駄文を最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
せっかく早起きしたんだから、家事しないと。
ではまた今日もいい一日でありますように。
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