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好奇心は、映画予告の数珠つなぎのように。|自分のためのポジナレ

こんにちは。
小4の息子との暮らしのなかで
楽しく過ごすコツを探るナツムラです。


今日は自分のためのポジナレ、
好奇心は、映画予告の数珠つなぎのように。」です。

映画館の魅力・出会いの連鎖

週末に、
息子と朝9時台から映画を観てきました。
休日なのに朝から活動した!えらい!


そんな朝の映画館で思ったことが、今日のポジナレです。

映画館で観る本編前の映画予告って、家で観るより迫力や臨場感があって、バラエティ豊かで楽しい。
なので、映画館に行くことで、思いがけず次観たい映画=新たな「気になる」に出会うことはよくあります。

ピンとくるものに何も出会わなければ、
まぁ、それはそれで。

小さなアクションは「気になる」の発掘作業でもある

「特にやりたいことが思いつかないな」
「でもなんかワクワクするものを見つけたい」

みたいな、
もどかしい気持ちのほどき方のひとつとして、
映画館の体験って
とてもわかりやすいヒントな気がします。

私は自分の中から湧き出る『気になる』を掘り当てることを日常的に意識しています。

この「気になる」は、
行きたいところ・食べたいもの・音楽・人物…なんでもオッケー。
「気になる」が常にいくつかあると、
自分なりの「したいことリスト」が充実して
なんとなく毎日元気でいられる気がする。

映画館で次々流れる映画予告を見ながら、
「気になる」「やりたい」の発掘作業は、
「まずは気になる作品を観に、映画館に行く」

くらいの構えない感じがちょうどよさそうだなと思いました。
コツは、自分の気持ちに少しだけアンテナを立て、「気になるな」と思ったことを流さないでおくこと。

映画を観るプロセスのなかで
次に観たい映画に出会うように。

初めての土地を歩いてみることで
次に行きたい旅行先が思い浮かぶように。

ひとつの小さなアクションから、
『気になる』の発見サイクルが回りはじめ、
自分なりの「したいことリスト」が更新されていく。

そんな連鎖を続けていくことで、
自分で思いもしないところに辿り着きそう。

来年、再来年、どんなリストになってるのか…
「好奇心」の数珠つなぎ、楽しみです。

余談

遅ればせながらコナンくんを観てきました。
毎年恒例のファンタジー映画です。
百回くらい「そうはならんやろ」とツッコみましたが、これも毎年恒例です。

最近の映画館では、本編前の広告枠で薬局とか商業施設とかのCMが流れるけど、あれにまだ慣れなくて…
家でテレビ観てるみたいだな〜と複雑な気持ちになります。笑
そろそろ慣れるかな?

あと、今回映画館に行って知ってしまった。
スラムダンクがまた劇場で再演されることを。
もう映画館で2回観たけど…
DVDを買うか、また映画館に行くべきか…?

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