見出し画像

3月5日以降を考えてみる

 新型コロナウイルスの騒動で2月から3月にかけてはほんとうに激動となりました。学校は休みになりますし、在宅ワークの推奨で働き方がずいぶんと変わった人もおられるかと思います。

 はやくこういう生活から元の生活に戻りたいものです。

 なにかきっかけがあったら元に戻れるのかもしれませんが、そのきっかけというのが何かわからないです。


 3月5日の10時頃から啓蟄となりました。

 寅月から卯月に変わりました。


 こういったこともひとつのきっかけになるといいですね。


 寅のエネルギーが去って、卯が来たことによって安定したエネルギーになる。そういうことになるといいのですが、どうでしょうか?



 風水というのには陰宅と陽宅という考え方がありまして、簡単に言いますと、陰宅というのはお墓のことです。反対に陽宅と言いますと、家とかマンションとかの建物の風水のことを言います。つまり今現在、世間一般で風水といいますと陽宅のことを差すことが多いのです。

 この陽宅、家とかマンションにはそれぞれ建物のエネルギーがあります。何年に建てられた建物なのか?とか、どの方角に向いて建っている建物なのか?とか、建物の周りにはどういった建造物があるのか?とか。そういったことからその建物のもつエネルギーを判定していきます。


 これとは別に時空に巡ってくるエネルギーがあります。それはそうですよね?歴史が証明しています。栄枯盛衰。華やかなるものも、いつかは滅びるのです。このように時間の経過とともに栄えるエネルギーと衰退していくエネルギーがあります。


 こういったことも付加しながら、卯月がどういう月になるのかを考えていきたいと思います。


 卯月を考えるとともに、時間の流れとして今年は庚の子年です。庚の子年にもエネルギーはあります。

 3月5日から4月4日までの間、これが卯月なのですが、この期間は庚の子にプラスして卯のエネルギーが廻ってきているということになります。

 ちなみにこれまで、2月4日から3月5日の10時ころまでは庚の子にプラスして寅のエネルギーが廻ってきていたことになります。


 単純に子と寅の関係性に比べましても子と卯の関係性のほうがあまりいいとは言えません。

 寅より卯のほうが子とは相性がよくありません。


 ということは、これまでの寅月よりも卯月のほうがトラブルの種は多いということです。このトラブルは礼を欠くとかルールを破るといったトラブルが起きるという意味です。そういった意味では芸能人の不倫とか薬物の問題なんかも、また出てくるかもしれませんね。


 これは時空のエネルギー自体がそうなっていますので、万人に対して影響があります。ただ、その影響をより強く受けてしまうか、それともそれほど大きな影響を受けないかは、その人次第になってしまいます。


 そして今回の卯月の影響はそれだけに留まりません。

 今年のよくない方位の第一位は東でした。東に玄関があったり、大きな窓があったりする建物は凶とされています。東に玄関がある建物に住んでいる人、東が玄関のオフィスには経済的な問題が降りかかるおそれがあります。他には東に寝室があるという建物もよくありません。これだけ連日、病気のことが叫ばれています。ニュースで報道されていますね。寝室は健康を現します。もし東に寝室がある場合、できることなら寝室を別の部屋に変えてしまいましょう。他には東にリビングがある建物もよくありません。リビングというのは家族や友人と楽しくおしゃべりをしたり、テレビや映画を観たり、音楽を楽しんだりする憩いの場です。もしリビングが東にあるというお宅はなるべくリビングを使わず、ご飯を食べたら各自の部屋に解散!というのがいいでしょう。

 普段ならそこまで・・・と思わないでもないですが、今回の卯月に関しては話は別です。

 今回の卯月には吉を大吉に凶を大凶にする力があるのです。

 ですので、東に玄関がある、大きな窓がある、寝室がある、リビングがあるという建物に関係する人は注意しましょう。もし、ご自分の会社のオフィスが東に玄関があるという場合、在宅ワークに勤しみましょう。


 そして今年のよくない方位の第二位、南です。

 南に玄関がある、大きな窓がある、寝室がある、リビングがある建物に関係する人もあまりよくありません。南に関しては体調面、健康面とか人間の調和といった面でのトラブルが多く起きます。

 オフィスだと特に、主要な役職についておられる人、社長や専務とかそういった重役と言われる方々の体調面のトラブル。もしくは、中心人物同士の権力争いなどの意味がありますので注意がひつようです。


 よくない方位の第一位と第二位と表現しましたが、ほんとうは一位も二位もありません。トラブルに巻き込まれる人からしたら第二位だからよかったね、とはならないです。


 これから先、この騒動がどのように収束していくのか?先が不透明です。もうすぐ終わるのか?まだまだ続くのか?そういった先行きが見えない不安だからこそ、風水や推命の力を借りてみるのもいいのではないかと思います。


 もし興味がおありの方がおられましたら、ホームページのほうにもお越しください。




 本日もお読みいただき、ありがとうございます。



読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。